ゼロ年代のアルバム100:Proxima Estacion : Esperanza (Manu Chao)
こんばんわ~、ニコライです~。(この日記の登場人物)皆さ~ん、如何お過ごしですか~ぁ?ムシムシですね~ぇ~。(~_~;)でも、シンガポールより、全然マシだと思うよ~。さて~、今日は、仙台駅のタワレコに行って・・・の感想、もうオシマイにしようかと思ってたけど~、感想あり過ぎで、(^^;)なんせ、CD屋、久しぶりだったからね。今日は、再び、、、 ■Music Magazine 6月号【特集】ゼロ年代アルバム・ベスト100(洋楽編)もお、え~やんっ!って?(((T◇T))) あ”ーゼロ年代に入ってから、すなわち、ソロ活動になってからのマヌー・チャオを聴いていなかったんだけど、マヌー・チャオって誰?→■Manu Chao(allmusic)ベスト100の中でも、ジャケ画像の寸法が小さかったから、多分、ベスト11以下だったように記憶してるけど、彼のアルバムが3枚も選ばれてたんだよ!\((;◎_◎)/! 記憶が曖昧なんだが、多分この3枚だったような気が・・・いや、少なくとも、確実なのは、中・右のアルバムが入ってたってこと。リンクした人物紹介、英語でゴメンね~。日本語のウィキペディアにもあるから、それ検索してね。彼は、フランス国籍だったはず。でも、歌の歌詞は、ほとんどスペイン語で、両親が、確かバスク人(スペインのビスカヤの)。80年代末に、レ・ネグレス・ヴェルト(Les Negresses Vertes)とかと、一緒に日本に紹介されたコンティネンタルラティーノ・パンクのアーチストで、マノ・ネグラ(Mano Negra)ってバンドのフロントマンだった。 ←我が家にあるマノ・ネグラの3枚。ん?もっとあるって?(^^;)「なんか、シングルもあるよ・・・ウニやんの」(by ノジヲ)来日もしてね、クラブチッタ川崎だったかな?行ったよ。スカとかレゲエとか、そういうワールドミュ~ジックのリズムで、スペイン系特有の平たい声で、チャカチャカした印象だったんだよ。チャカチャカしてんの、サウンドが。判るかなぁ~。チャカチャカしてるってこんな感じ→■Mala Vida (Mano Negra)「あ~、めちゃ懐かすぃ~。マ~ラ、ビ~ダ~♪」で・・・Music Magazineで、ニイル先生の3枚と同じく、(。_゜)〃ドテ!3枚も選ばれてるなんて、特別に贔屓されてる風だったんで、マヌエル・チャオさんのソロ活動に興味を持ったワケ。でもね~、店内、どのジャンルに置いてあるのか、結局判んなかったの!(;>_<;) ロック見て、パンク見て、ワールド見て、レゲエ見て、フレンチ見て・・・無いの!どこや~ん!? (T△T) あうあう~そうか!ラテンか!!!てな感じで、どこのカテゴリーにも入れ辛くって、どこのカテゴリーにも嵌まりそうな・・・まさに、オルタナティヴ。意味そのまんまだよね~。しょうがないんで、家に帰ってきてから、iTunesで試聴してみたんだけども、ウニやんは、上の3枚の中では、左のヤツ。「前向きなタイトルからして、良いね~◎」って言ってる。 ←コレ。■iTunes(US)-♪wikipediaはこっち→■Proxima Estacion: Esperanza一番ヒットしたのは、この曲らしい→■Me Gustas Tuエスタシオン(estacion)の意味は、Station(駅)か、Season(季節)か、どっちが良いのかな?「駅」の方が良いのかな? (-_-)ゞ゛「ラ・プロキシマ・エスタシオン・・・アトチャ。アトチャ。」マドリードの地下鉄の車内放送を思い出してしまった。(^^;)って、実際「エスペランサ」って駅もあったかも~。その駅のことか? (;¬_¬)ともかく、どうやら「駅」で正解だね。「Next Station : HOPE」 英訳だとこうなるよ。レゲエとかカリビアンのリズムで、これからのシーズンにイイ感じのアルバムだよ。ビーチで、まったりビールを飲みながら・・・なんて、気分だね♪余談:MANO NEGRA (マノ・ネグラ)、意味は「黒い手」(スペイン語)。アンダルシアの反政府組織の名前から来てるんだったっけかな?ま、それは良いんだけども、、、「mano (=手)」は語末の子音が「o」なのに、例外的に女性名詞なんだ。それを、「Mano Negra」から、学んだ。勉強になるz ))