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難病エンジニアのこだわり

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July 27, 2008
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カテゴリ:カテゴリ未分類
マウスクリックの動作がいよいよ怪しくなってきた。
最適持ち位置にしても連続クリックができない。

10秒くらい指を休ませてやっと次のクリックが可能になる。
当然、ダブルクリックは出来ないので、開きたいファイルを
指定してから、ファイルのプルダウンメニューを表示させ、
「開く」をクリックする。3クリックで20秒以上だ。

病院の在宅療養支援室から発行紙への千字程度の原稿依頼
が来ているのだが、この状態だと、約三千クリックで
10時間は掛かることになる。

そこで、遂に次の手段を持ち出すことにした。

題して「ネッククリック」、プロレスのワザではない

これは、春の入院時に、OTのN雲さんに作ってもらった。
以前に睡眠時に口が開いてのエアー漏れを防止するために
購入した顎を下から持ち上げるネックベルトが有ったのだが
使用結果は効果無く口は開いてしまい、しまわれていた。

そのネックベルトに顎で押せる位置にスイッチを取り付け
その配線を2個目のマウスのクリックスイッチから引き出した
配線と接続したもので、顎の上下動作でマウスクリックが出来る。

カーソルの移動は左手のマウスでやり、クリックは
マウスでも顎スイッチでのネッククリックでも可能である。

ネッククリックで押しっぱなしも出来るのだが、その状態で
大きくマウスを動かそうとすると、上体を振って動かすので、
一瞬顎が浮いてしまいクリックオフとなってしまうのである。
画面上で距離のあるドラッグ動作は難しいことがわかった。

でも、これで暫くはマウス入力が出来そうだ。


See you next ALS life !





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Last updated  July 27, 2008 12:58:08 PM
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