神の伝説神さま=岩瀬仁紀(いわせひとき)1974年11月10日生まれ 1998年ドラフト2位・逆指名入団 (ちなみに1位はコースケ) ⇒この年は他に英智・小笠原、西武の松坂、巨人の上原・二岡、阪神の球児、横浜の金城、広島の新井・東出、ロッテの小林雅、里崎、ホークスの新垣(オリに入団せず)等 恐ろしい、メンバーが各球団に入団。 1年目から65試合に登板。中継ぎで10勝2敗 防御率1.57という驚異的な成績で、優勝に貢献しながら 中継ぎの評価が低い当時は新人王を上原に譲ってしまう。 (昨年、阪神優勝時も球児がMVPではなかったことは、まだまだ中継ぎの評価は低いのか?・・・) デビュー当時から見てきた、星野仙一氏に「岩瀬のスライダーは2度曲がる」と絶賛された高速スライダー他、数種類のスライダーを武器に、貴重な中継ぎ左腕として毎年50試合以上登板。落合英とともに中継ぎ投手人の地位向上にも貢献。 中継ぎで、あまりの活躍にオールスターファン投票の抑え部門でトップ争いをし、中継ぎ部門の創設につながった伝説のセットアッパー。 2004年からクローザーに転向し、昨年は46セーブをあげ、破ることのできないとされた大魔神佐々木の持つ最多セーブ記録を更新。今や球界を代表左腕クローザーである。 昨年まで300試合以上の登板数で、防御率1点代の投手は過去例がなく、日本野球界歴代トップ!まさに神である。 つづく・・・ (間違ってたら教えてください)) |