千秋楽のカーテンコール、ふたり向き合って両手をつないで、
手を握りあったり、
カーテン開いた瞬間、ふたり会場にむかって雪投げたり。
堤さんとの仲良しぶりが見れた。
堤さんでよかったねー
堤さんとお芝居の仕事ができてよかったねー
つよぽんホントよかったねー
がんばったねー
堤さんありがとうー
って、思ったよ。
そう~ 最初、K2ってなんだ?
って、思った。
ふたりだけって、どんな舞台って?
やっとわかったような気がする。。
感想はうまく書けないけど、私が思い出すとこ書こう。
ハロルドの死を受け入れることができない。
殺してやる、殺してやる、殺してやる・・・
て、子供みたいに泣きわめきながら、岩をガンガン叩き殴るシーン
今でも思い出すなぁ。
このシーンは最初見たときも、衝撃をうけた。
頭おかしくなった?
って思った。
そりゃ、目の前に、生と死の別れが待ってるんだもんね。
ハロルドのこぎつねの話は真っ暗で波の音だけが、静かに聞こえてくる、
感じで
さびしい。
私もいつか、
死を前にしたとき、あのシーンを思い出すかもしれないなぁ。
受け入れる
受け入れろ
受け入れる、ことができるかなぁ。
こぎつねのようにじっと待てるかな~
とか思う。
16日は、聞いたこともないせりふもあって、???なこともたくさんあった。
でも、あの16日があったからこそ、
私みたいなひとでも、
今回理解し、感動し観ることができたんだと思う。16日行かせていただいてよかった。
そして、わたくし千秋楽というのは、初めてだったのですが
千秋楽のカーテンコールは格別だよな、
と思ったのでした。
くさなぎつよしに戻った姿を見たら、涙がでました。そりゃ、マスカラはとれました。
16日、27日、28日、舞台はもちろんのこと、
それぞれ、楽しい旅行ができたことに感謝します。
みなさんのおかげです。
ありがとうございました。
そして、私の一大イベント(笑)、一人旅編につづく・・・。
お暇でしたら、読んでくださいませね~^^