ライザ／月のうた

ライザ／月のうた　with 堀内竜ニ＆堀口隆司

ライザ
　　Words & Music by 秋穂
　　Bass：堀内竜ニ
　　Drums：堀口隆司
　　Electric Guitar：秋穂

月のうた
　　Words & Music by 秋穂
　　Guitar,Bass,keyboards&Strings arrangement：堀内竜ニ
　　Drums&Percussion：堀口隆司
　　Guitar：秋穂

Recorded：2003.7.12～2003.10.19

【堀内竜ニ】
いくつかのバンド、弾き語りを経て、現在、Good vibrationsを結成、ボーカル、ギター＆ピアノを担当。横浜BELLS、初台DOORS、六本木ブレイブバーetc、都内、横浜を中心に活動中。ひたむきで力強く、すがすがしいGood vibrationsの楽曲は彼そのもの。人々に勇気を与え続けている。

【堀口隆司】
Good vibrationsにてDrums&Percussionを担当。ほかにもDinky-Di、あがた森魚、渡辺ゆき子など、様々なアーティストのライブ、レコーディングに参加。豪快でありながら繊細なドラミング、引き出しの多さは数々のセッションをこなしてきた彼だから成せる業である。

アレンジャーとしても活躍している堀内氏は、アルバムの中の“ライザ／月のうた”のポジション、全体のバランスを考えてのアレンジアイデアをたくさん出してきてくれました。ミーティングを重ね、スタジオでは堀口くんも加わり、３人で骨組みを仕上げ、そこに音を重ねて完成。まずなにより楽器を演奏するのが大好き（のように見える）なふたり。でも、その奥にはたくさんの引き出しがかくされているのを知り、ただただ驚くばかりの私なのでした。（秋穂）

堀内竜二氏は、秋穂の昔からの知り合いで、『3月に踊る人達』というユニットを組んだり、以前のレコーディングにも参加してもらったりしていた。今回、その堀内竜二氏と、堀内氏とはこれまた昔からの知り合いで以前はライブのサポートメンバー、現在は一緒にバンドを組んでいる堀口隆司氏に参加をお願いした。ふたりの息の合った演奏に、秋穂は感動していた。この2曲が、レコーディング最後の曲となり、スタジオに遅れていった私を、すべて録り終えた堀内氏が笑顔で迎えてくれたのが、忘れられない。（スタッフはっちゃん）