指定型バトン2
久々に回ってきました、バトン。ずっと前やったのに似ている指定型ですね。今回は新しくリンクしていただいたヌミノースさんから頂戴しました。テーマは自分で決めるとのことで、『スキー』にしてみました。・最近思う 『スキー』雪がなくなっていく。スキー業界はどうなるんだ、スキーヤーはどうなるんだ、あの華やかだったスキーブームはまたくるのか?・直感的『スキー』どんな雪質・角度でもスイッチ入ったように直感的に足が決めてくれて、スイスイいけたらいいんですけどねえ。もう引退した身としてはその域に達するのは夢なんだろうなあ。・感動した『スキー』ニュージーランドのTUROAでやったスキーです!その日は晴れ渡り、木も全然なくて、風もなくて、絶好のスキー日よりでした。下の町まですっかり見えて、まさに天界に立って、下界を見下ろす気分。誰にも邪魔されずひろーいスキー場を滑るあの楽しさは感動物でした。・嫌いな『スキー』下の「こんなスキーはいやだ」とどう違うのかわからないな。うーん。用具のことでも書くか。私のスキーヤー全盛期のスキー板はカザマ、靴はサンマルコ、だった。あの当時とっても研究して買った。二つとも私のお気に入り。ほんでもって、どうしても好きになれなかったのが、サロモン。サロモンが出たてのころで、カービングとかが流行る少し前。なんか鳴り物入りで業界にやってきて、いきなり人気になったので、「いいんだ、私はカザマで。大体板も靴もいっきに出すってロシの真似?」とほとんど妬みに近い状態。そしてカービングが出てまたもや、「カービングで曲がろうなんて、技術がない人向けじゃん!そんなんじゃ上達しないじゃないの」とたいしたことないくせに上級者ぶった気持ちを持っていた。しかし、最近レンタルのサロモンを履いてみて、「ほ、ほおお~!イケルね。」と和解ムードまでになった。そのうち好きな「スキー」になるんだろうか。・こんな『スキー』はいやだ人がごちゃごちゃいすぎて、「ぶつからないように」滑らなければならないスキー。道中、リフト券購入、キャフェテリア、リフト、諸々と全て長い列ができるのも嫌い。知っている人は知っているが、私は結構スピード系スキーヤーなので、さっさと滑れないと嫌です。(あ、でも、モーグルも好きだけど、これはゆっくりなの。難しいから。単に「考えながら下りてくる」その過程が好きなの。)というわけで、誰に回しましょうね。4人に回すそうだ。一応こちらに書きますが、無理しないでください。嫌だったらスルーしてください。お題はなんでもいいんだそうですから、やってくれる方はよろしくお願いします。うさぎの春子さんミコちゃん1223さん青木タローさんちった★ママさん