北国で家を建てた diary

昨年受験して見事に合格した

第一種電気工事士

合格通知が来た時の話はこちら。

コレの実務経験って面倒なんですねぇ。
かなりいろいろ調べました。
北海道産業保安監督部にも電話
たまにコメントくれるリント☆パパさんにもメールで聞きました。

まとめると
実務経験の年数は

第一種電気工事士試験に合格し、５年以上の実務経験がある方
　　（大学、高等専門学校電気科を卒業した場合、３年以上)

実務経験として認められるの内容は

１、一般用電気工事（６００Ｖ以下）
　　 第二種電気工事士免状が必要
２、５００ｋｗ以上の自家用電気工事
　　　電気主任技術者の指導があれば資格の無い方でも従事可能
３、簡易電気工事（５００ｋｗ未満、６００Ｖ以下の自家用電気工事）
　　　認定電気工事従事者認定証が必要



私の場合、

・第二種電気工事士は受験せず第一種を受験
・電気の大学を卒業していて単位は取れている
・電気関係だが本当の電気屋さんではない

この場合、３年間２番の「５００ｋｗ以上の自家用電気工事」が
あれば可能なのですが電気工事で５００ｋｗ以上の工事は
以前の会社で一件のみです。

仕方ないので３番目の「簡易電気工事で実務経験」を目指すことにしました。

この認定電気工事従事者認定証･･･こんなものがあることをはじめて知りました。

これがどういうものかというと･･･
最大電力500kw未満で電線路以外の600V以下の自家用電気工作物の工事に従事可能？？？

よくわかんないんですけど･･･
二種と一種の間みたいな感じかな。
（違うって！）

こちらも取得条件がいろいろあるのですが
第一種電気工事士試験に合格していれば取得できるようです。

そしてこちらが認定証


これから３年間かぁ。