2021シーズン終了
2021年シーズンが終了しました。結果こそCS出場でしたが、課題だらけであることがはっきりしたシーズンでした。島内選手が打点王になり、生え抜きとして初の20本塁打を達成しましたが、それに17年もかかっているということが異常ですね。リリーフ陣はよく頑張ってくれましたが、前任者や前々任者から続く酷使も相変わらず。そもそも先発は6回くらいまで投げればいいという今の風潮にはなはだ疑問です。リリーフ投手は駒ではなく人です。60試合とか70試合を投げたことが美徳みたいになっていますが、それで何年にもわたって活躍した選手など1人もいません。本来は先発は完投するのが大前提で無理な時に初めて中継ぎの出番となるのが正しい姿です。とにかく足りないことだらけのイーグルス。このままでは来年の上積みはないでしょう。休んでる暇などありません。戦いは既に始まっているのです。去年はコロナのせいで球場観戦は全くできませんでしたが、今年は1試合だけですが観戦に行きました。結果こそ負けですが、縁あって楽天生命パークのバックネットの下で観戦することができました。初めてだしもう観戦することもできないと思いますが、臨場感が凄かったです。2021シーズン観戦試合 1試合0勝1敗 10/14 対福岡ソフトバンクホークス(楽天生命パーク宮城) ●5-6これが今年唯一の更新になるかもしれないし、気が向いたら年内にまた何か書くかもしれません。