スネイプ先生と リリーさんの こと
最近、テレビ放映されたハリーポッターを見た。スネイプ先生がリリーさん(主人公ハリーポッターの実母・故人)に貫く思いが一途で、すごく素敵だなと思った。影の主人公といわれるゆえんもわかります。また、劇中のスネイプ先生の若かりしころ、少年時代(リリーさんとの邂逅~ホグワーツ寮分け直前、理知的な少年)も青年時代(物憂い感じ)もすごくかっこいいんです。純愛って感じです。原作では、リリーさんがスネイプ先生を「セブ」と愛称でよぶらしいのですが、そこかもう…なんというか萌え~~です。原作読んでみようかな。初恋は実らない、そんなものを読者に妄想させるに十分でした。俳優のアランさんがかっこいいから、そう思っちゃうんですね。ハリポタには、外伝がありますが、ぜひ、スネイプ先生とリリーさんの小話がないものかと願うばかりです。ちなみに、私的に、スネイプ先生のテーマ曲「語り継ぐこと 元ちとせ」です。電人HALと本城刹那を彷彿とさせます。