階段 と 家族の関係
自宅の間取りを考えるのは楽しい。私は、リビングイン階段推奨派だ。しかし、主人はホール階段推奨派だ。ぶつかりあう意見。夫婦間に暗雲が立ちこめる。階段について面白い記事をみつけた。記事によると、私は、リビングイン階段:コミュニケーション重視主人は、 ホール階段:プライベート重視主人の性格上、ありえる。どちらかといえば、インドア派、定番を好む傾向なので、リビングイン階段がいやだと意見。私は、小さいうちは子どもたちコミュニケーションの1つとして、リビングイン推奨派。リビングインは光熱費を心配するが、引き戸をつければいいのではないか?と思う。そんな階段のありかたで、ちゃんと折衷案もあった。タブチキヨシ氏の著作本からすこしお借りする。表紙の間取りイラスト 中央の間取りちょっとだけリビングに入って、階段へと移動する。これならいいんじゃないかと思った。間取りは悩ましい。