こんにちは。 スティッキー少尉です。
・ 南シナ海の南沙諸島へ、中国がミサイルを配備した。との報道を受け、ベトナム政府は 「主権に対する重大な侵害だ」 と中国側の軍事設備を撤去するよう求めた。という旨のニュース報道がありました。[2018年5月9日報道]
(詳細などは、下記テキストリンクをクリックの上、ご覧下さい)
5ちゃんねる :
【ベトナム】 南沙諸島の中国ミサイル配備報道でベトナムが撤去要求[05/09](南沙諸島の中国ミサイル配備報道でベトナムが撤去要求 [2018年5月9日報道]| NHKニュース)
(下記群青色テキストリンクをクリックすると、関連記事等のあるWebページのウィンドウが開きます。宜しかったらご覧下さい)
(前記リンクのニュース報道を閲覧の上、私は思った)
ベトナムとロシア、中国の3カ国の茶番劇のような気もする。
(2018年4月4日、ロシアとベトナムの国防相が2020年までの軍事協力の行程表で合意した。という旨の記事の配信があった。[Newsweek | 南シナ海の領有権争いにロシアが乱入 2018年4月6日(金)16時41分 URL : https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/04/post-9897_1.php])
ベトナムは過去 「フランス領インドシナ」 の一国 (他2国は、ラオス、カンボジア) だった。
当該事実から、フランスの 「反米」 主謀説を唱える有識者も存在するだろう。
仮説としての4つの国家の関係について、不安を感じるのは 「アメリカ合衆国」 だけではないはずだ。
たとえば、英国のEU離脱などは、日米関係、所謂 「敗戦国」 と 「戦勝国」 の効果的な同盟事実との類似点へ、可能性を見い出す岐路だった。と考えられないこともない。
「次は、
AIIB脱退だ」 と考える英国紳士が現存することは、アメリカ合衆国に同一で大きな権力を持つ人物もいる証拠。と言っても過言ではないだろう。
また、現在の東ドイツ寄り政権について、「ロシアの傀儡」 と一蹴するドイツ内のグループ自体を 「フランス (または、
ヴィシー・フランス) が隠していた、ラストバタリオン (ナチスの超人兵団)」 の一部ではないのだろうか。との疑念があるとする。もし、それが真実だった場合、前述の不安は 「一国」 増えることによって倍増する結果も考えられる。
このままではいけないと、保護主義中の 「アメリカ合衆国」 などでは 「G4諸国 (国連安保理での常任理事国入りを目指す、ドイツ、インド、ブラジル、日本の連合)」 の編成を変えよう。と水面下で計画されることだろう。
(・・・・・ イタリア、イスラエル、メキシコ、カナダ ・・・・)
しかし、フランスを主謀とする、ロシア、ベトナムなどは、G4諸国を 「G4ブロック (WTOにおいて、G20内の発展途上国を代表する、中国、インド、ブラジル、南アフリカ)」 と同一にした上、国連安保理の常任理事国へ 「台湾 (中華民国)」 を復帰させればよい。と2016年7月12日公表された、
オランダ・ハーグの仲裁裁判所の裁定を軽んじる国家を名指しするかもしれない。
私は以上のように、憶測してしまう原因を考えてみた。それは、南シナ海やクリミア半島での 「力による現状変更」 より生じる、債務不履行や求められていないコストなどを世界全体で背負う、凄惨な様相を全人類と同じように、潜在意識 (遺伝子情報) でもキャッチできるからに違いない。歴史的な既得権益を振りかざす 「永遠に近い命」 を持つことは不用だ。
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(関連ブログ記事等は、下記テキストリンクをクリックの上、ご覧下さい)
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