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カテゴリ:出会い
本日は、結婚パーティでした。
なんやからやと、約70人ほどがやってきました。 中には、5.6年ぶりに会う人。ネット仲間ということで、今回が会うのが初めてという人、下は2歳から上は70歳まで、いろんな方がパーティに来てくれました。 ありがたい、ありがたい。 それにもまして、プロやプロ級の方々が、パーティを成功させるために動いてくれた。料理は、アーティストの方で、新宿にて小さなおカレー屋「Tapir」をにお願いしました。スパイスをたっぷり使った、エスニックな料理は、大好評でした。 それと、「あいのり」のハオロンの水餃子も出しました。寒いので、肉厚で、ぷりぷりのエビの入った水餃子は、いつにましてもおいしい。 もちろん、ハオロンも来てくれて、乾杯の音頭を取ってくれました。 そして、お酒は、元プロのバーテンダーの方にお願いし、そのお手伝いは、サッカー関係の支援サークルの大学生スタッフたちで、サッカーを通じて、いろんなイベントをやってきただけに、きっちりと指示通りに動いてくれる。もちろん、そのディレクションを、元バーテンダーの方がやってくれているので、お酒の出方のバランスが絶妙で、キレイに、ビールの生樽20リットルが、最後まで無くならずに空になった。そのうえ、オリジナルカクテルまで作ってくれて、最高にハッピーです。 感心したのは、手伝ってくれる人のスキルを見て、うまく仕事を分担させていた所です。これは、人をきっちり使っていた人だからこそ出来るワザです。 受付の女性三人は、いままでも、いろんなイベントで受付を手伝ってくれている方で、マニュアルを徹底して実行できる方、人を見て柔軟に動く方、人あしらいがうまい方と揃っていて、これまたカンペキです。 音楽は、DJ MUNEさんという方で、二人の共通の知人だということでお願いしました。普段は、恵比寿の「コネクテッド」というお店を経営なさっているんですが、会場の雰囲気に合わせて、オシャレな曲と、敢えてベタな曲を、絶妙なタイミングで入れてくれます。 そういえば、今回の会場の「共存」という名前と、MUNEさんの「コネクテッド」という名前は、私たちの目指しているスタイルと同じ方向のベクトルなんですよね。 2次会のDJは、九州のクラブ系のサイトを運営していたタンタンが担当。夜のまったりとした雰囲気を作ってくれました。 アトラクションとしては、Yuukaとあだっちのパフォーマンスが最高で、お客さんにすっごく好評でした。今回は、ダンサーに仕込みマイクをつけて、ワイヤレスで飛ばしたので、マイクスタンドを意識せずに、自由に動いて、踊って歌えたようなので、音響としては、良かった。 パフォーマンスをした、Yuukaのヒーリングもなかなか良かったらしく、思わず涙が出てしまったという人も現れるほどでした。 次に、ライブの「うたのゆ」は、ボーカル+ギター+パーカッションの3人編成で、ライブ中、トラブルがあったのだけど、そんなものもろともせず、最後まできっちり演奏してくれました。 もちろん、歌もギターも気持ちよくて、次のライブはいつかという問い合わせがありました。 そして、写真撮影は、スポーツ関係のライターで、カメラマンもやっている、宇都宮徹壱さんがやってくれました。取材に使うデジカメで、バシバシ撮ってました。 この他にも、本の販売など、いろんなイベントが同時多発的に発生、スタッフの皆さん、ほんとうに、ありがとう。 そうそう、今回の結婚パーティは、ワークショップの要素を取り入れたものにしたいと言う思いがあり、ファシリテーターをやっている二人にお願いして、進行をしてもらいました。 子供向けのワークショップの達人と、大人向けの企業研修の達人の組み合わせは、絶妙なバランスで、パーティーの場を作ってくれました。 そして、結婚パーティに来てくれた人が楽しめるゲームの進行も見事だった。 どいういゲームかというと、「みんなでやろう!子作りゲーム」と題し、二人の写真を使って、子供をシミュレーションしてもらうというものです。 パーティ参加者は、6つのグループに別れて、作品を作ってもらい、最後に、グループ毎に、作品の発表をしてもらいました。 これが、作品です。 んー。 少子化時代だからこそ、子だくさんが必要!? 子供を3人シミュレーションしてくれました。 ちなみに、性格は、プレゼンターの性格そのものでした。 うーん。どうも、産みの親に似るのでしょうか。 それにしても、性格出るよね。 てなことで、いろんな事が、手作りで、ワークショップの要素を入れた、楽しい結婚パーティとなりました。 来てくれたみなさん、スタッフの皆さん、来れなかったけどいろいろ連絡をくれたみなさん、どうもありがとう。 みなさまに、感謝。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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