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テーマ:裏ワザ・便利ワザ(448)
カテゴリ:生きること、自然、そして、環境
ここんところ、楽天のラッキーくじに当たりやすい方法も、なんとなく読めてきて、月に2桁ポイント程度ですが楽天ポイントを稼いでします。今日は、楽天のラッキーくじのお話しではなくて、よくお店で物を買ったときにする、スピードくじの当て方のお話しをします。
いま、家の近くのおいしいパン屋さんで、商品500円毎に1回のスピードくじの抽選会をやってます。1等は、コーヒーメーカーなんですが。私は、いまのところ、3回引いて、4等2回、3等1回を当てています。おかげで、ボールペンやら、トートバックを手に入れちゃいました。 ところが、我が家でシェアドハウスをしている、同居人の一人は、3回引いて、三回ともハズレなんです。もともと、間の悪さがウリの彼なんですが。今回のパン屋でも、見事に、はずしてくれています。 さて、この差は、偶然だったのでしょうか。 実は、少し、テクニックを使っているから、確率に変化があったのです。 今回、そのパン屋で使われている、スピードくじは、柔らかい材質で、比較的大きめの「三角くじ」と言われるタイプのものです。 これは、くじを入れている抽選箱が小さいと、混じりにくいという特性があるので、私は、その事を利用して、くじを選んだのです。 抽選箱に、くじを入れるとき、その日に当たる、上位の等から入れる事が多い。 たとえば、1等1本、2等2本、3等5本、4等20本、はずれ100という順番に入れる。 そうなると、当然、上の方にハズレが固まる傾向がある。 だからこそ、抽選箱に手を入れたとき、箱の縁のほうから手を回して、箱の底の方のくじを引くと、当たる可能性が高いのだ。 特に、すでに、抽選を始めて数日たった段階では、より、底の方に当たりが入っている可能性が高くなる。 それは、前日の終了分の上に、新しく、1等1本、2等2本、3等5本、4等20本、はずれ100という順番に足すからである。 殆どの人は、表面のくじを取るので、はずれる可能性が高く、1日終わると、当たりの可能性の高い部分が底の方に残ることになる。その上に、新しく、1等1本、2等2本、3等5本、4等20本、はずれ100という順番に足すので、それを繰り返しているために、より、底の方が当たる可能性が高くなるのだ。 なぜ、そうなるのかというと、三角くじは、厳正な抽選をするために、くじの中身が見えなくなっている、そのため箱の中に余っているくじの、どれが当たりで、どれがはずれなのか、スタッフで、もわからないのだ。だから、くじを抽選箱の中に残したままで、翌日に繰り越し。破った券の枚数で、今日の出玉数をカウントすることになる。 つまり、底の方は、確率の高いままの状態なのだ。 抽選を管理する人によっては、その日のセッティングをした箱の中に、前日の繰り越しのくじを入れる形を取る場合もあるのだが、この場合も、やはり、最初にセットしたくじが、1等1本、2等2本、3等5本、4等20本、はずれ100という順番になるので、繰り越し分のある、上の方は確率が高いが、やはり、底の方が確率が高いままである。 なお、小さめで少し紙がぶ厚めの三角くじは、大きく薄い紙で出来ている三角くじより、混じりやすいために、このテクニックが使いにくい。 さて、この大きく薄い紙で出来ている三角くじを、均等の割合で当てるにはどうするのかですが・・・ 大きく透明な抽選箱の中に、エアブローをする仕組みを付けて、そこに手を突っ込んで、宙に舞っている、くじをつかみ取りするという抽選器があるが、そういう抽選器に向いているんですよね。 そういう抽選器で使うなどの方法がある。 このエアブローのタイプは、くじのつかみ取りが少し難しいので、少し苦労する。それが、抽選をしたという実感となり、そのイベントの印象をその人の心に刻み込む。 いわゆる「ガラポン」とか「ガラガラ」抽選と言われる抽選器が、未だに、管理が楽なコンピュータ抽選器が躍進しても、残っているのは、抽選をした実感があるからなのだ。 教育業界で言う、いわゆる、ワークショップと同じく、販売促進でも、体験させる事が、学習となる。 販売促進における、抽選会は、お客さんに、利益を還元し、プレゼントを渡すことで印象づけたり、来街者を増やしたり、リピーターを増やしたり、抽選権がほしいために余分に購買してもらうだけでなく、イベントに参加して、体感することで、その店の記憶を残させる効果がある。 イベントの担当者は、前任者と同じ事をやっている事が多いのだが、肝心な部分が伝わっていない事が多い。 だからこそ、細かいノウハウが伝わって無くて、くじが均等にならなかったり、イベントの本当の意味が伝わっていなかったりする。 まあ、そのおかげで、ちょっと、得させてもらってるんですけど。 それじゃあ、本当の意味での、多くのお客さんへの利益の還元に繋がっていないよね。 ちなみに、楽天のラッキーくじを当てるヒントですが、0時から24時まで、均等に当たりを出したいけど、一日、何人くじを引くのかわからない。しかも、毎日、確実に1万人に当選者を出したい。そんなたき、どのようにプログラムを組めばいいのか、考えてみて下さい。 しかも、複雑なプログラムにしたくないとしたら、どうするのでしょうか。 いろいろ考えて、ポイント稼いで下さい。10回当たったら1回ぐらい、5ポイントあたるので、ちょっと楽しいですよ。 こういうパターンで、いろいろと解析すれば、けっこう、儲かる事がありますよ。 あるクレジットカードの抽選では、毎月2000円分の商品券、1年間で2万4000円分を、2.3年かに渡って稼いでいました。 最後には、気づかれ、そのシステムでなくなりましたが、けっこう、ばかにならないです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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