|
カテゴリ:タイ・ラオス そして、アジアの国々
バンムアン工場から、夜行のチャーターバスで移動。
バスに乗ったら、いきなり、お経を読み出す。さすが、お寺のバスだ。VIPバスでは味わえない光景だ。 通過するタクアパの町は、宴会ムード。そして、スラーターニーに抜けるまでは山道。 ラノーン県はミャンマーとの国境が近いため検問が多いこともあり、多くの車がスラーターニー経由をする。 バスの出る時間が早まったので、夕食もせずにバスに乗り込んだのでお腹が空く。 山越えをすると、バスは平地をぶっ飛ばす。途中、何カ所かでドライブインでトイレ休憩をし。早朝にバンコクに着く。 バンコクのサートン南地区のあたりにある財団事務所で一服したら、いきなりカンチャナブリに移動だ。 なんと、財団がチャーターしたタクシーでカンチャナブリのお寺まで移動だ。しかもアチャンと一緒だ。 しかも4時間ちかくかかるらしい。なんとなく緊張する。 タクシン橋を渡ると、BTS南線の延長工事の下を走る。けっこう先まで走っている。これが出来ると便利になる人も多いだろうなあ。 それから、とにかくタクシーはぶっ飛ばし。 カンチャナブリーの近くで、信号待ちで、止まったところで、バイクに乗った警官がバイクを降りて近づいてきた。 警官がヘルメットを外すと、アチャンに対し合掌してました。 敬虔たる仏教徒の警官でした。 それから、1時間ほどして、午前中のうちにお寺に到着。 とっくに朝8時の朝食の時間を過ぎていたので、朝食に当たれないと思っていたら。 食事に当たれました。 ラッキー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.02.16 02:00:42
コメント(0) | コメントを書く
[タイ・ラオス そして、アジアの国々] カテゴリの最新記事
|
|