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2009年11月04日
カテゴリ：話題のアイテム
サントリーが開発した青いバラ「ＳＵＮＴＯＲＹ ｂｌｕｅ ｒｏｓｅ ＡＰＰＬＡＵＳＥ（アプローズ）」が３日、首都圏や京阪神地区などで発売された。世界に例のない花の色が話題を呼び、各店とも１１月分がほぼ予約で完売状態と、人気は上々のようだ。
近畿圏ではこの日、フェニックス三番街店（大阪市北区）など６店の生花店に計１２０本が入荷。同店でスタッフが、まだしっかり閉じた青いバラのつぼみをそっと箱から取り出して葉を整えるなど、予約客に渡す準備をしていた。 同店に１１月中に入荷予定の計約２４０本のうち３分の２以上が予約済み。プレゼント用に求める男性が大半で、１本３１５０円と一般のバラの約１０倍の高値にもかかわらず、３０本欲しいという要望もあるという。 また、日比谷花壇リーガロイヤルホテル店（大阪市北区）では、初日販売分の２０本のみ予約を受け付けず、先着順での販売としたところ、前夜から並んだ客も。青いバラが店頭を飾ったのは、１０分足らずだったという。 「アプローズ」は最先端のバイオテクノロジーを応用し、花弁の色素のほぼ１００％を青色とした新種のバラ。サントリー傘下のサントリーフラワーズが約２０年かけて開発した。今年はクリスマスを中心に２カ月で６千本を販売する。 【記事全文】(読売新聞) サントリーが青いバラ発売 １１月は予約でほぼ売り切れ  永年の歳月をかけて開発してきたサントリーの青いバラ・アプローズ。多くの人々の憧れ世界初！...  幻の青いバラ SUNTRY blue rose APPLAUSE 幻の青いバラ サントリーブルーローズアプローズ ...  幸せを願う青い花「ムーンダスト」のアレンジメントサントリー【MOONDUST 生花青色カーネーシ... 世界初の「青いバラ」、11月３日発売 このブログのトップへ 楽天トップへ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2009年11月04日 09時43分30秒
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