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2010年01月12日
テーマ：ニュース(99464)
カテゴリ：ニュース・バラエティ
将棋の羽生善治四冠（３９）＝名人、王将、王座、棋聖＝が１０日、宇都宮市の東武百貨店で開幕した「とちぎ将棋まつり」（文化庁主催）に参加し、子供たちの間でブームの「どうぶつしょうぎ」に挑んだ。
３×４の盤面を使い、ライオン、象、きりん、ひよこの４種類のコマを使って戦うゲーム。日本女子プロ将棋協会（ＬＰＳＡ）公認で、昨年９月に幻冬舎エデュケーショナルから一般発売され、１５万セットが売れるヒット商品だ。 本職の方では敵無しの羽生四冠も「どうぶつしょうぎ」は初心者。「実はうちの娘（１２歳と１０歳の女児）から教えてもらいました。学校で聞いてきたようで、初めは“何それ？”と聞き返したほどです」と苦笑い。それでも考案者の北尾まどか女流初段（２９）との対戦では鋭い読みと巧みな寄せで勝利し、貫禄を示した。「覚えるのは意外と簡単。私ももっと勉強します」と気に入った様子。「このゲームは将棋につながります」と話し、底辺拡大にも期待を寄せた。 会場ではこのほか、１人で１０人を相手にする「１０面指し」や対局解説などで地元の将棋ファンを楽しませた。 久保利明棋王（３４）を挑戦者に迎える第５９期王将戦７番勝負（スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催）は１５日から徳島県・大塚国際美術館で開幕。羽生四冠の新シーズンが幕を開ける。 【記事全文】 羽生四冠「どうぶつしょうぎ」初挑戦で勝利！  【プレゼント用ラッピング対応】はなまるマーケット・ズームインSUPER・スッキリ!!・おはよう日本でも紹介動物たちを使った老若男女が楽しめる将棋です。どうぶつしょうぎ好評販売中！かわいい動物たちを使った楽しいミニ将棋! 楽天トップへ このブログのトップへ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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2010年01月12日 10時30分43秒
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