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カテゴリ:ニュース・バラエティ
ダニアレルギーの原因物質を除去する性能効果があるなどとうたった掃除機の広告に科学的な根拠がないとして、消費者庁は28日午前、シャープ(大阪)に対して景品表示法違反(優良誤認)で再発防止を求める措置命令を出した。
同庁によると、対象となったのは、シャープが2002年4月から販売しているイオンを発生させて空気を浄化するという「プラズマクラスター」搭載の掃除機。同社は、10年10月~今年4月、パンフレットやウェブサイトで「ダニのふん・死がいの浮遊アレル物質のタンパク質を分解・除去する」などと表示していた。 しかし、同庁の依頼で研究機関が実験した結果、室内で使用した際に表示のような性能はなかったという。 同社は「命令は受けた。中身をこれから確認したい」としている。 【記事全文】2012年11月28日 読売新聞 プラズマクラスター掃除機、効果なし…消費者庁 シャープさん・・・
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Last updated
2012年11月28日 17時09分46秒
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