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2013年09月01日
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カテゴリ:映画・音楽
 松坂桃李主演、綾野剛に剛力彩芽と若手俳優が勢ぞろいした実写版映画『ガッチャマン』の興行成績が、思った以上に伸び悩んでいると話題になっている。オフィシャルサイトでは「制作費80億円」と謳われているが、公開初日と2日目の合計興行収入は1億1,570万円。ネット上では「大コケ」と騒がれているようだ。

「300ほどのスクリーンで上映されたことを考えれば、かなり寂しい数字ですね。制作側はすでに次回作への意欲も燃やしているようですが、あまりにも数字の伸びが悪ければそれも難しい。このままでは1回ポッキリの企画で終わってしまうのではないでしょうか」(制作会社関係者)

 近年では、『SPACE BATTLESHIP ヤマト』『ひみつのアッコちゃん』『るろうに剣心』など、超有名マンガ・アニメ作品の実写映画作品が多数公開されている。初めから原作ファンが付いている作品の映像化は、コケる可能性もある博打的側面もあるが、制作側の狙いは興行収入とは別の部分にあるという。

「こうしたタイアップ系の作品は、映画自体よりも、その後リリースされる二次作品での収入を見込んで制作されることがほとんどです。例えば藤原竜也が主演した映画『カイジ 人生逆転ゲーム』ですが、これは企画の段階からパチンコ化が決定しており、作品がどれだけ赤字になっても、最終的には黒字になることが確約された上で撮影された作品でした。今回の『ガッチャマン』も、公開規模や出演陣の豪華さを考えれば、同じように二次展開がすでに用意されていると考えていいでしょう」(同)

 ネット上では、この大コケの“戦犯”を剛力だとする声が至るところから上がっている。「ゴリ押しの剛力が出ているというだけで、見る気を失くす」「ゴリ押ししても人気がでないことはわかっているのに、なぜ剛力を使うのか?」などと嫌悪感をあらわにするネットユーザーも多い。

「例え本当に、剛力のせいで興行収入が低かったとしても、結果は黒字になるのですから、制作側にとってネットの剛力批判は痛くもかゆくありませんよ。もちろんオスカープロモーションがゴリ押しをしているからというのもありますが、剛力は気が利くし態度もいい“現場で好かれるタイプのタレント”なので、制作側はこれからも剛力を起用し続けることでしょう。ただ、今回の『ガッチャマン』で数字を持っていないことははっきりしてしまいましたが」(芸能プロ関係者)

 果たして次回作は制作されるのか、そしてその場合キャスティングは今回のままなのか? まずは『ガッチャマン』の今後の興行収入に注目していきたいところだ。

【記事全文】2013年8月30日 サイゾーウーマン
 『ガッチャマン』大コケ! 加熱する剛力彩芽批判に、制作側の意外な本音




 24日に公開された映画『ガッチャマン』に、大コケの予感が漂っているという。

 同作は、1974年まで放送されたタツノコプロ原作の人気アニメ『科学忍者隊ガッチャマン』(フジテレビ系)の実写化。わずか17日で地球の半分を占領した謎の組織・ギャラクターに、究極の兵器「ガッチャマン」に変身した5人が立ち向かう物語だ。

 企画・製作に日本テレビ放送網が携わっているため、公開前からテレビを中心に大々的にプロモーションを展開。メインキャストの松坂桃李、綾野剛、剛力彩芽、濱田龍臣、鈴木亮平らもインタビューに舞台挨拶にとフル稼働であった。

 しかしフタを開けてみると、公開日から2日間で興収1億1,570万円(全国週末興行成績・興行通信社)と伸びず。CG制作に数億円を投入しているとも言われており、早くも大赤字の可能性が指摘されている。

 また、劇場へ足を運んだ観客の評価も、総じてよくないようだ。

 「映像や音楽は素晴らしかった」「キャストは悪くない」「アクションはいい」「松坂くんと綾野くんがかっこいい~」といった感想もあるが、「とにかく脚本が残念」「中盤で寝てしまった」「テレビ畑のスタッフが作った感、丸出し」「コメディーなんだか、シリアスなんだか最後まで分からなかった」という酷評が圧倒的。どうやら脚本に問題がありそうだ。

 また、「原作へのリスペクトがみじんも感じられない」「原作ファンは、マジで見に行かないほうがいい」「ガッチャマンではない、別の何か」という声も多いため、これから見に行く予定の人は、原作のイメージを取っ払ったほうが安全のようだ。

 しかし、「子どもと一緒に行く人はいいと思う」「日曜朝にやってるテレビの戦隊物と変わらない」「予告編を見て大人向けかと思いきや、完全に子ども向け映画だった」という意見も目立つため、子どもは楽しめるのかもしれない。

「宣伝の仕方が失敗でしたね。CMや予告編映像を見る限り、大人向けのシリアスな作品だという誤解を招く。実際は、ベタなセリフや幼稚なギャグも多く、中途半端な世界観がタツノコファンの怒りを買っています。

 紀里谷和明監督の『CASSHERN』のようにシリアスに作るか、三池崇史監督の『ヤッターマン』のようにコメディータッチにするか、どちらかに振ったほうがよかった。映画『HK/変態仮面』で海外でも高い評価を得ている鈴木亮平をはじめ、いい役者も出ているだけに、もったいない」(映画サイト編集者)

 宣伝が派手だっただけに、おサムい空気が漂っている同作。酷評の嵐に「逆に見たくなった」という人も続出しているため、まだ起死回生の可能性もある……か?

【記事全文】2013年8月28日 日刊サイゾー 
「もはやガッチャマンではない、別の何か」実写版『ガッチャマン』興収1億1,570万円で大コケ確定か


 まさかそんなカラクリが・・・大笑い











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Last updated  2013年09月01日 10時13分03秒
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