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スプリンターズＳ

2007年9月30日（日）　4回中山8日目　15:40発走11Ｒ第41回スプリンターズステークス(Ｇ１)３歳上・オープン(定量)(国際) (指) 芝・右外1200M　16頭　　馬名　　　　　　　　性齢　騎手　　斤量▲　　　1アイルラヴァゲイン　牡 5　松　岡　57.0▲　　　2プリサイスマシーン　牡 8　安藤勝　57.0　　　　 3アグネスラズベリ　　牝 6　角　田　55.0△　　　4オレハマッテルゼ　　牡 7　蛯名正　57.0　　　　 5タマモホットプレイ　牡 6　石橋脩　57.0△　　　6サンアディユ　　　　牝 5　川　田　55.0○　　　7アストンマーチャン　牝 3　中　舘　53.0△　　　 8エムオーウイナー　　牡 6　池　添　57.0　　　　 9アンバージャック　　牡 4　柴田善　57.0△　　　10コイウタ　　　　　　牝 4　吉田隼　55.0○　　　11ペールギュント　　　牡 5　上　村　57.0▲　　　12ローエングリン　　　牡 8　四　位　57.0▲　　　13メイショウボーラー　牡 6　福　永　57.0△　　　14クーヴェルチュール　牝 3　後　藤　53.0◎　　　15スズカフェニックス　牡 5　武　豊　57.0△　　　16キングストレイル　　牡 5　田中勝　57.0

明日の予想

■明日のメーンレース■2007年9月23日（日）　4回阪神6日目　15:45発走11Ｒ第55回神戸新聞杯(Ｇ２)３歳・オープン(馬齢)(混) 牡・牝(指) 芝・右外2400M　15頭　　　　　馬名　　　　　　　　性齢　騎手　　斤量▲　　　1タスカータソルテ　　牡 3　福　永　56.0　　　　 2フェザーケープ　　　牡 3　佐藤哲　56.0　　　　 3マルモコウテイ　　　牡 3　田島裕　56.0　　　　 4トーセンマーチ　　　牡 3　和　田　56.0　　　　 5マンハッタンスカイ　牡 3　小牧太　56.0△　　6マイネルキーロフ　　牡 3　柴山雄　56.0　　　　 7ゴールドキリシマ　　牡 3　　幸　　56.0△　　8ホクトスルタン　　　牡 3　横山典　56.0◎　　9ヴィクトリー　　　　牡 3　岩田康　56.0　　　　10アドマイヤミリオン　牡 3　上　村　56.0　　　　11ローズプレステージ　牡 3　秋　山　56.0　○　　12フサイチホウオー　　牡 3　安藤勝　56.0△　　　13アサクサキングス　　牡 3　四　位　56.0△　　　14ドリームジャーニー　牡 3　武　豊　56.0　　　　15ヒラボクロイヤル　　牡 3　鮫島良　56.0阪神１１Ｒ神戸新聞杯見解　　「◎９番ヴィクトリー：中間の立ち写真では、身体全体が引き締まり仕上げ上々。立ち写真では、一見、馬体構造的に距離微妙映るも、張りのある腹袋を見れば、スタミナに関しては何等問題無く、それ以上に期待が膨らむ。緒戦から動ける態勢。問題は気性面だが、このような気性に勝った馬は休み明け緒戦が狙い目。また、前回まではレースでエッグハミ（制御力甘い）を使用していたが、調教ではＤハミ（制御力強い）を使用するようになった。このまま、レースでもＤハミを使用してくるようだと確実性は更に増す。当日のパドック（ハミ替え）要注意」　　「○12番フサイチホウオー：中間の立ち写真を見る限り、馬体は少々立派過ぎる感。今週のひと追いで何処まで絞れたかがポイント。素質的にはこれがＮＯ１。ただ、この馬も気性に課題あり、馬装具関係に一工夫あれば信頼も増すのだが...（過去はＥハミ使用。コレをＤハミ・Ｒハミなど制御力の強いハミ替えに期待）」　　「▲６番マイネルキーロフ：使われつつ馬体重が増えているように成長度著しい。また、血統＆腹袋が大きめのスタミナ体形、距離延長好材料。△８番ホクトスルタン：馬体構造、血統父メジロマックイーン×母父サンデーサイレンスと距離適性あり。また、鞍上も長距離は滅法巧い。複勝圏内なら。△14番ドリームジャーニー：410ｋ台の小柄な造りで馬体からのインパクトに欠けるも、春先よりも見た目は少し成長している。手替も魅力、複勝圏内なら」　　「◎９番ヴィウトリーは春よりも筋肉がついて、ボリューム感ある体つきになった。煩い仕草もほとんど見せなくなり、気性面の成長が顕著。これまでは制御力の弱いエッグハミを使用していたが、今回は制御力の強いＤハミを装着している。春よりもスムーズな調教が出来ているのは、その効果だろう。皐月賞を制してはいるが、あの勝利はまさに素質だけで勝ち得たもの。折り合い面の進境がかなり見られそうで、今回は期待の方が大きい」　　「○12番フサイチホウオーも休養の効果で、本来のボリューム感ある体つきを取り戻した。相変わらず頭の高い面は残るが、ダービー時と比べればだいぶマシ。前肢の出に少し硬さが見られる以外は、特に気になる点はない。一応上記２頭を中心で考えるが、ともに折り合い面で不安を抱えているのも確か。当日のテンションの高さには特に注意したい」　　「△14番ドリームジャーニーは小柄な牡馬ながらも、この馬なりには春からの成長を感じる。今回は武豊騎手に乗り替わりとなるが、ジョッキー自身も力勝負では勝てないと思っているはず。恐らく後方で脚を溜めて直線だけの競馬に徹するだろう。２・３着はあるだろうが、勝ち切るまでは行かないだろう。他では余裕残しの体つきも、追い切りの動きは悪くない△13番アサクサキングス。前に行けばシブとい△８番ホクトスルタン、相変わらず出来はよく、坂も問題にしない△６番マイネルキーロフあたりまで。１番タスカータソルテや11番ローズプレステージは、腰が甘く、阪神の坂が向かない。15番ヒラボクロイヤルも追い切りの動きを見る限りは、まだまだ仕上げ途上」

神戸新聞杯、オールカマーの展望

　神戸新聞杯基準データー馬主のゴリ押しで適性を無視した危険馬が強行出走！今年から距離が2400Mに延長され、菊花賞を占う意味で重要度が増した一戦。それもあって関西の有力馬が一堂に会したが、中でも絶好のカモは5本の指に入る実績を持つアノ馬。担当は『★走前を見れば明らかに距離が長い。菊花賞なんて論外だし、負けると分かっていて出すなんて馬鹿げている』と公言して憚らない。事実はテキに進言済みも、馬主の強い意向があって決定は覆らず。これに当人は『どんなに能力がある馬だって、適性と異なる条件を走らせたら結果は出ない。それどころか適距離を使う時に、ペースの違いに戸惑うに決まっている。そんな簡単な事も旦那は分かりゃしないんだから』と吐き捨てる始末。陣営内では捨てレースとして意見が一致しており、マスコミには馬主向けの毒にも薬にもならない発言に終始。親バカ馬主しか勝てると思っていない人気馬を買うのは、事情を知らないファンだけで十分だ。<前走トータル指数>１位.ドリームジャーニー <91>２位.フサイチホウオー　 <90>３位.ヴィクトリー　　　 <89>４位.タスカータソルテ　 <88>４位.ヒラボクロイヤル　 <88><推定前半３ハロン>１位.アサクサキングス　 <35秒９>２位.ホクトスルタン　　 <36秒０>３位.コスモグルミット　 <36秒１>４位.ヴィクトリー　　　 <36秒８>５位.ゴールドキリシマ　 <37秒０>前走指数について、４位.タスカータソルテ　 <88>　４位.ヒラボクロイヤル　 <88>あまり差がない。推定前半３ハロンについて、２位.ホクトスルタン　　 <36秒０>　３位.コスモグルミット　 <36秒１>あまり、変わらない。<推定後半３ハロン>１位.ドリームジャーニー <34秒０>２位.フサイチホウオー　 <34秒７>３位.ゴールドキリシマ　 <34秒８>４位.ヒラボクロイヤル　 <34秒８>５位.トーセンアーチャー <35秒１>推定後半３ハロンココが鍵３位.ゴールドキリシマ　 <34秒８>　４位.ヒラボクロイヤル　 <34秒８><出遅れ率>１位.タスカータソルテ　 < 43%>２位.ドリームジャーニー < 43%>３位.ローズプレステージ < 38%>４位.トーセンアーチャー < 33%>５位.ディープスピリット < 30%>出遅れ要らなさそうに見えて、注意！！！！オールカマー基準データー　フサイチホウオーの仕上がりは？？馬インフル騒動で帰厩が遅れた危険馬陣営が叩き台を明言！馬インフルエンザによる移動禁止措置が解除されてから行われる重賞とあって、出走予定馬の大半は帰厩して10日足らず。それだけに各馬の仕上がりが気になるところだが、危険馬陣営は『見てのとおり。追い不足で太め残りだし、使ってからだね』と叩き台を明言。さらに番頭は『でもね。建前上は"力を出せる仕上がり"って言わないとマズイんだ。新聞にイラないなんて書かれると、JRAから叱られるからね。公正競馬やら八百長につながるとか色々あるらしいけど、ファンを思えば真実を公開すべき。出走すれば、絶対人気になる馬なんだから...』と熱い口調で語る。ジャッジが的確で、幾多の恩恵にあやかっている腕利きの発言。苦しい胸の内を語ってくれた当人に感謝しつつ、一刀の元に斬り捨てる。<前走トータル指数>１位.トウショウナイト　 <８２>２位.ダークメッセージ　 <８０>３位.シルクネクサス　　 <７８>４位.エリモハリアー　　 <７７>５位.デルタブルース　　 <７７>前走トータル指数について、４位.エリモハリアー　　 <７７>　５位.デルタブルース　　 <７７><推定前半３ハロン>１位.サンツェッペリン　 <36秒４>２位.スズノマーチ　　　 <36秒５>３位.シルクネクサス　　 <37秒０>４位.マツリダゴッホ　　 <37秒０>５位.エリモハリアー　　 <37秒６>推定前半３ハロンココが鍵３位.シルクネクサス　　 <37秒０>　４位.マツリダゴッホ　　 <37秒０><推定後半３ハロン>１位.エリモハリアー　　 <33秒７>２位.ダークメッセージ　 <34秒０>３位.シルクネクサス　　 <34秒１>４位.ブリットレーン　　 <34秒２>５位.マツリダゴッホ　　 <34秒４>推定後半３ハロン特に重視！！！２位.ダークメッセージ　 <34秒０>３位.シルクネクサス　　 <34秒１>４位.ブリットレーン　　 <34秒２>５位.マツリダゴッホ　　 <34秒４>３位.シルクネクサス　　特に危険！！！<出遅れ率>１位.プラズマ　　　　　 < 71%>２位.コスモプロデュース < 64%>３位.ネヴァブション　　 < 50%>４位.ブリットレーン　　 < 33%>５位.マツリダゴッホ　　 < 31%>出遅れ１位.プラズマ　でも、大丈夫！！！

ローズＳ軸馬について

■ローズステークス！！■●エルベレス(◎)栗毛が明るく映えて毛艶よく映り、体調は問題なさそう。ただし、現状は体格に見合った体力がついていない。腰の甘さも残るだけに、坂もマイナス材料だが、当日、大逃げするかも、２着、３着、もしかして、1番あり！！！●キクカラヴリイ（○）４ヶ月の間に７走とローテーションはハードだが、小柄な牝馬にしては馬体減りがないのが何より。小倉への輸送を２回挟んでのものだけに、馬体を維持しているだけでも大したもの。●ザレマ（◎）休み明けで馬体に余裕があるのは良いとしても、春と比べると張りが一息。調教本数が足りていなのか、踏み込みも甘く、腰もふらつき気味。ひと叩きしてから。●ダイワスカーレット（◎）調教を積んでも煩い仕草は全く見せていない。馬体的にはそれほど変わった点はないが、気性面での成長はかなり大きい。体形的にも距離延長はむしろ望む所。●ブリトンマルティス(◎）細身で腰高の馬体をしており、馬体重以上に体を寂しく見せる。トモの肉付きも物足りず、非力な印象が残る。だが、注意が必要！！！●ベッラレイア(○)休養前に減っていた馬体は完全に回復し、腹回りもしっかり。厩舎の特徴である弾力性に富んだ筋肉が好印象。春よりも毛艶が数段良化し、休養の効果は歴然だが、この馬、当日、走らないことも、多々ある。●ベルモントプロテア（○）牝馬にしては馬格があり、大きな完歩で歩いているのは好印象。ただし、骨太の骨格からすれば、芝のスピード勝負では見劣る印象。現状はダートの方が良いかも、だが注意！！！●ランペイア(◎)休養効果が大きかったようで、毛色が濃くなり、馬体の丸みも戻ってきた。夏前は連戦の疲れがトモに蓄積されてトモ流れも目立ったが、今はそんな面を全く見せていない。ココはさすがに相手が強いが、自己条件に回ればいきなり勝ち負けできる状態。●レインダンス(○)春よりも筋肉量が増えて、成長力は豊富。ただし、新潟に輸送した疲れがあるのか、随所に緩んだ部分が出てきた。走れる状態にはあるものの、２走前の状態が良過ぎただけに、今回は物足りないが、当日差しの１頭だけに、警戒！！トータルに、まとめると、上記馬の、隣馬番が、とくに注意が、必要です。

今週のＪＲＡ重賞レースについて

緊急警報今回、今週末に、行われるセントウルＳ・京成杯ＡＨについて、大荒れ模様との、情報が、入りました。たぶん、予想３連単配当３０万～１００万位で、１人気が1．2.3着まで来ない危険が、はらんでます。堅く投資を、行う方は、手を出さないことを、お勧めします。予想につきましては、今回も、記載する予定です。それでは、また、