ようやく、ながーいつわりから開放された感じ
ここ、３日ほどは朝ごはん＆お弁当作りも再開し、
毎朝６時起床の生活に戻りました。
やっぱり、朝から料理をすると頭を使って、その後の一日が違います。

今回の妊娠はつわりからわかったといってもいいぐらい、
体調の変化で判明しました。
たぶん数週で言うと４週くらいで、
子宮に着床したとたん！！という気がします。
忘れもしない８月１３日です。
翌日、恩師の初盆のお参りに行こうとしていたとき。
恩師は、男の子二人、女の子一人のお母さん。
その女の子が私の二つ下のバレー部の後輩だったので、
その子と以前、先生が亡くなったあと話す機会があって、
私も先生みたいに女の子欲しいなぁ～なんて話してました。
(まだどっちかわからないですけど)

話を元に戻します。。。
８月のつわりは、あの暑さもあって、
つわりというよりは、体のだるさが一番。
食べられるものも、カレーとかパスタとか、
単品で、レトルトのものが良かったです。
まだ、料理も出来ていました。

９月１日にリフォームを終えて、自宅に戻ったのですが、
その引越しの途中でダウン。
キッチンやおもちゃなどの収納をきちんとしようと思っていたのに、
ほとんど出来ず。
つわりは、料理もできないほど。
１階にいても、２階にいても横になっている日々。
体が動かない。
幼稚園バスの朝の送りは、義母・義父がしてくれました。
夕飯準備も義母任せで、申し訳ないのとで、
かなりの鬱状態。
いつ吐き気がくるかわからないから、出かけることもままならず、
引きこもりな感じ。
でも、お昼ご飯は自分でなんとかしなきゃだし、
３歳児君もいるので、
コンビニやスーパーに行くんだけど、
お店に入る前に気持ち悪くなる
駐車場で座り込んでしまったことも。
車が多いのに３歳児君がうろうろするので、
抱きかかえながら、座っていたり。
その頃食べられるものは、
コンビニの五目おにぎり、マック。
実家の母の炊き込みご飯が大好きなので、
多めに作ってもらい、５食分を冷凍して、
それを解凍しながら、お昼や夜に食べていました。
あとは、スナックスティックという細長いパン。
それから、バナナ。

９月の後半からは、卵かけご飯が食べられるようになり、
毎朝食べていました。
今、卵かけご飯用のおしょうゆがあるんですよね。
かなりおいしいです。
それに、牛乳が飲めるようになりました。

この時期、前半に食べれていたカレーやマックなどは、
食べられなくなってました。
吐きの感じも変わってきて、
以前は、吐きそうで吐けないという状態から、
のどの奥に指を入れられたような感じで
『おえ～』となることが多くなりました。
９月半ばから、風邪を引いてせきがひどかったことが、
一番の悪因だったと思います。
一日中マスクは欠かせなくなりました。
風邪予防にもいいですよ！
特に寝ているときのマスクがいいそうです。

１０月に入り、週数が１２週(４ヶ月)に入った頃から、
気持ちに余裕が出てきて、
流産の危険も少なくなってきたので、
精神的に楽になってきました。
部屋の片付けもしよう！！という気持ちになってきたし、
いろいろと前向きになりました。
おえ～というのにも慣れてきて、
一日に２，３回になりました。
そして、耳鼻科で鼓膜切開もして、
風邪もよくなりつつあり、味覚が正常に戻ってくるのが
わかりました。
鼻が利かないとほんとに味がわからない！！
(つわり中は逆に鼻が利かなくて良かったです)
いつまでも義母に頼ってばかりでは申し訳ないので、
朝・夕の食事の用意も復活。
これから、やっとマタニティライフが楽しめそうです。
３歳児君もあまり遊んであげれなかったので、
遊びに連れて行ってあげたいです。
それからなんといっても、捨てる・片づけを復活！！
妊婦になると、本能的に巣作りをしようとするらしいです。
なので、赤ちゃんを迎えるために家の中を整えようとする傾向があるので、
その波に乗って、どんどんやっちゃうぞ～♪

いろいろと、ご心配をおかけしました。
励ましのコメントありがとうございました☆