シアトル出身の英語教師が宗教上の理由からか肉を食べれない為に
「鱗付きの魚を食べた」中国で過去に食べた事が有るのかどうか?鱗付き魚である。びっしりと鱗が付いたまま。魚には鱗が付き物、しかし、鱗を綺麗に取るのが、礼儀であるが、この魚は鱗を取らずに食べる。この魚の名前を覚えてますか?2ヶ月ほど前に、このブログで勉強しました。太平洋に分布し、長江(揚子江)珠江(沈珠浦)銭塘江(浙江)で産卵する。背部は青黒く、腹部は白くなっている。成魚の体長は約50センチほどになる。鱗(うろこ)が大きく脂肪に富んでいる。食用として珍重されている。この老舗では、お客様の前で、鱗を取り、更に魚を何箇所かに裁いてくれた。一般のレストランでは、この鱗は付けたまま、そして、お客がこの魚の鱗ごと食べる。しかし、小骨が非常に多いので注意しよう。日本人は、ちょっと食べれないのではと思う。私は、中国13年の生活の中で、3回魚の骨を喉に詰まらせてしまっている。食べなれれば、私のような小骨の、恐怖症候群でも、その美味い味の為に手を付ける。鱗の下には甘味のある脂が美味しい。鱗の裏側に付いた油がまたいい味を出している。伊勢海老も大きいのが出てくる。私は伊勢海老の刺身はあまり好きではないので、焼いてもらったが、結構美味しい。伊勢海老の事を中国語で龍虫に下で(long2xia1)とか、大海エビで(da4hai3xia1)と呼んだりする。英語では伊勢海老の事を、ロブスターと呼ぶ。今回、頼んだロブスターは2キロはある。伊勢海老は無駄にしない、後で雑炊にしても美味しい。しかし、歯だけは注意をしないと欠ける事がある。上海で治した歯は問題なかったが、日本で治した奥歯が欠けてしまった。 「魚のすり身のうどん」「魚のすり身のうどん」って知ってます?これは、小麦粉から作った「うどんで」はない。結構、歯ざわりがモチモチした感じだ。始めは、普通のうどんと思っていたが違った。中国語で魚面条(yu2mian4tiao2)と呼ぶ。初めて食べる人は、うどんかな~?なんて思ってしまっても不思議ではありません。これは誰でも知っている饅頭(man2tou)中国名を生煎(sheng1jian1)饅頭(man2tou)油を少し入れてフライパンで焼いたもの。中に具は入ってない。具が入っているものを包子(bao1zi)と呼ぶ。私は皮の厚いものはあまり好きではない。やはり、皮の薄い小籠包が好きである。皮の厚い饅頭も、食べてみると美味しくは感じる。お腹がいっぱいの時は食べる気が起こらない。何となく、無理して食べると胃が勿体無いような、気持ちになる。もっと美味しいものを期待する。しかし、食べると結構香ばしく美味しい。餡(あん)の入っているものや、肉などもある。また韮(ニラ)なども入っているものもあるが、細かく分けて呼ぶ名前は知らない。これは何の点心(おやつ)でしょうか?俗に倭瓜(wo1gua1)とか北瓜(bei3gua1)と、呼び、カンボジアから伝来したウリ科の果菜。夏に黄色い花を咲かせ、その後実が成る。原産地はアメリカ大陸である。この円盤状に伸ばし、平鍋で焼くか、蒸したものを餅(bing3)と呼ぶ。しかし、日本で言う糯ではないので注意!私から酒を取り上げたら丘に上がった河童?と、言ってもアルコール中毒ではない。日本の大企業の本部長で友人が居るが、引き出しにスコッチが隠してあり、事ある毎に、チビチビやっていたりする。そんなアル中の所から指示が発せられると思うと、何とも言えない感情が湧くが、別に、犯罪ではないのでないのでセーフにするか。画像は上海老酒である。これは黄酒を呼ばれ、紹興酒と同じ味がしアルコール度は16.5度ほど。 「広東料理--粗菜館1」上海メーリングリストが解散になった。これも時代の流れなのかもしれない。しかし、最終章の幕が降りた状況は、決して相手を思いやるという終わり方ではなく、誰かにその後を託すという終わり方ではなかった。600人以上の会員の心に悪い印象を残し、不満ばかりが残ってしまう最終章だった。しかし、どうしても早く終わらせたいという心の方が、皆の心に爽やかな印象を残して最期を終えようとの思いおり、勝っていたのではないだろうか?私にはそのように思えてならかった。上海メーリングリストを解散させる切っ掛けを作ったのは、私であると皆口をそろえて言った。何とも遣り切れない思いが交錯する中で、ゴールデンウィーク(労働節)の番外編オフ会を行った。番外編オフ会は「上海B級グルメの会」のメンバー達に、レストラン「未定」地下鉄静安寺駅中央改札口付近集合。その場で相談してレストラン決定。 地下鉄改札を出てすぐ、2番出口の付近で待っています。18:00集合。私が、地下鉄静安寺駅中央改札口へ着いたのが、18時17分頃だった。アメリカシアトルの上背が195センチの、好青年も、江西省桂林出身の中国人も集まっていた。新しく参加された人に「何処へ行きたいか?」聞いてみた。「低料金の所」「辛くない料理」など意見が出た。そして、決まった所が画像の「粗菜館」であった。ここのオーナーは香港でも有名な映画製造監督であり、この店を、香港九龍城と、香港ジョーダンにも店を持っている。上海には、画像の静安区と徐匯区と浦東新区の3店舗ある。香港で有名で今上海でも有名な「催明貴」が1992年に、香港店を出店し、成龍(ジャッキーチェン)館や、徳華(劉徳華)家また、金庸軒など増えていった。下の画像の女性は安徽省出身の趙微(zhao4wei1)(1997年と1998年環珠格格で主演の小燕子)日本でも放映されたかどうかは知らないが、この小燕子の名前は知っているのではないだろうか?赤いトレーナーを着た人は、香港の有名喜劇俳優。曽志偉(zeng1zhi4wei3)は、俳優で映画製作会社の、オーナーをしており、香港映画を見たことある人なら、記憶に残っている人なのではと思うが如何でしょうか?右側に立って写っているのが任腎其(ren4shen4qi2)彼の歌の中でよく歌うのが「一個人」何でも一人で考え、一人で行動し、一人で決定し一人寂しく死んでいく、台湾の俳優であるが、香港で活動している。カラオケに行った時の、その画像を披露したい。この人は皆さんご存知の香港の俳優・歌手の劉徳華である。中国読みは劉徳華(liu2de2hua2)この人の映画でVCDを、香港まで買いに行き、売り切れでなくマカオへ電話した。VCDが有る事を確認し香港からマカオまで高速艇に乗って、買いに行った事を思い出した。第二次大戦中を舞台にした映画で、劉徳華はパイロット役で不時着した東北の村で、恋に落ちるという物語だったが、タイトルは忘れてしまった。この歌手を知っている人も多いのではないだろうか?張学友(zhang1xue2you3)は香港でヒット曲が多い。私がカラオケに行けば必ず彼の歌を歌う。「心如刀割」「吻別」「一千個傷心的理由」「泪花」「我真的受傷了」「不知不覚」「如果着都算愛」などそしてカラオケに行ったときに撮った画像を紹介。