コサージュって何処から来た言葉か分かりますか?いきなり質問などぶつけたりしませんよ・・。
「コサージュについて」コサージュって何処から来た言葉か分かりますか?いきなり質問などぶつけたりしませんよ・・。コサージュはコルサージュとも呼びフランス語です。私が、コサージュって何?と聞いたのが、名古屋の、「モード学園」に入学して2ヶ月くらいした頃だった。丁度、梅雨時の今頃ではなかったかと思う。高校生の頃は、既にブラウスやスカートなどを、何の支障もなく縫えるようになっていたので、女子高校生の、面倒で縫いたくないという人から、生地と型紙や糸を、家に持って帰り、夜なべをして縫いあげたものだった。もし今そのブラウスやスカートが残っていればどのような、出来栄え?と、今でもふと思ったりすることがある。(左胸の上につけたブーケ?コサージュ?)簡単なコサージュも作った覚えがあったが、今は作れないだろう。花びらの数だけのパーツを既に作成してある型紙で裁断する。下の画像の花びらの中心を作っておく。7センチ四方の、オーガンディを裁断し、その布地をぐるぐる巻いて根元を糸で縛る。10枚の花びらの周りをメローロックを掛けておくと後で綺麗。それも難しければ、カラーペイントで周りを色付けしておく。1枚ずつの花びらの根元を、ぐし縫いしておき、内側の5枚の、花びらをボンドで着けた後、糸で固定し、更に外側の、花びらを形良く貼り付けて表側は出来上がりである。更に、腰のある生地を用意し、台付き安全ピンを手まつりで、縫いつけ、コサージュの裏側に貼り付ければ出来上がる。最後には、花びらが綺麗にカールしているかどうか確認して終了。質問---あなたはまでに、コサージュかブーケを作った事がある。それとも、アートフラワー教室に通った事が有る人は・・?-----文字数は698文字になってしまった-----