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2006年03月15日
テーマ：仕事しごとシゴト(23393)
カテゴリ：その他
ぐうたらワイフが前に勤めていた某社ですが、かなり横柄な部署がありました。そういう部署って駐在員が横柄だからその横柄さがその部署の一般社員にも伝わってしまいいわゆる「勘違いモード」が出来上がってしまうのです。恐ろしい・・・。 なんか・・・皆とっても偉そうなんです。（^^;） ただしぐうたらワイフは日本から来たばっかりだったからあまり違和感もなく、それが普通の事と思っていたんだけど、旦那タンは「それは絶対に絶対にお・か・し・い！」と言っていました。 確かに・・・ 旦那タンとお買い物とかにいくと自転車に乗ったおじさんが、「ハロ～。元気かい？」な～んて立ち止まって、気さくな世間話。旦那タンに「職場の人？」って聞くと「うん。部署の部長さん・・・」 「へっ・・・ぶ・部長？！」 日本で部長に会うと・・・話はするだろうけど相手は絶対に偉そうな話し方だし、こっちは恐縮モードに突入するし。やっぱ違うな～と改めて実感。 そんで実は、ぐうたらワイフが、「あっ・・」と本当に思う事件がありました。社内での仕事の募集があった時に、ちょっと興味のある仕事だから応募したのです。（←ダメだったんだけどね！） もちろん面接がありました。それでお給料の話になった時、その部署のマネージャーさんがこう言いました・・・。 「うちの部署に上がってくるとね・・・」 ってことはなにかい？！私の今いる部署は下なのかよ～・・・って思ったぐうたらワイフなのでした。その時ぐうたらワイフの目が覚めたのです。（←すんごい遅いけど・・・。） 旦那タンに帰ってその話をすると・・・・ あまりの異文化に言葉を失ってはりましたです。 「肩書きじゃなくって、部署だよね？？？？？」って何度も聞かれたぐうたらワイフでした。（←実は私の英語力を疑ってたはず・・・）（^^;） やっぱりね、皆一生懸命お仕事をしているんだから、部署に上も下もないと思います。プラスその部署にいるからって普通の社員までが他の部署の社員に対して偉そうになってしまうのは理解に苦しんじゃう。 ちょっと熱くなってしまった日々を思い出したぐうたらワイフでした。 まっ、今ではなつかしい思い出です。（←日本茶すすってる私。） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2006年03月15日 22時20分11秒
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