いがぐりの読んだ本。

年末年始、ゲームにうつつを抜かしてようやくクリア！　→　
ばんざ～～～い！！＼(^0^)／

どういうゲームかというと、宮部みゆき氏によれば

主人公たち（少年イコと少女）二人が、手をつないで走り、
敵と戦い、謎を解き道を開き、助け合って先に進んでゆく。
言葉にすれば、こんなにもシンプルなこと。
でも、コントローラを手にしてゲームを動かしてみると、
それがどんなに素敵なことなのかしみじみと胸に染みてくる。
「ＩＣＯ」はそういうゲームです。

だそうです。

私の感想はといいますと・・・
まず、最大のポイントは手をつなぐという事だと思うんですけどね。
Ｒ１ボタン押すだけで手がつなげる。
でも、手をつなぐと動きにくいんだよね～～～。
そして、当然のごとく少女にはアクションに限界がある訳で
この少女の為に、頭を捻って閉ざされた古城の中を進まないといけないの。
ほっといたら、勝手にウロウロするは、敵がさらいに来るわ

はっきりいって、少女　ウザイ。　（これこれ・・・）

手をつなぐのが感動のポイントなのに、いきなり心の狭いところを見せてどうする！私！

えぇ～い、もうついでに言っちゃうと、敵との戦いもウザイ。
だって、戦闘方法、ひたすら棒で叩くだけという・・・どうなんだ・・・
魔法なんか使って、一挙殲滅なんて出来ないのだ。

感動した。涙した。という方が多いのですが・・・私は別に・・・
エンディングには、呆然でしたが、最後の最後に納得。よかった・・・
でも、泣くほどじゃなかったな。

あと、いろいろあげると

・グラフィックは美しい。
　しかし、カメラアングルというか視点がなんかグルグルしてるというか。
　でも、酔うほどじゃなかった。
・最初、いまいちアクションの限界が分からなくって
　飛べばいいだけかよ！という・・・すごく悩んだのが口惜しいらしい。（笑）
・イコをもうちょっと可愛くしてやって。（私好みに・・・）

まとめますと、　思った程難しくなかった！　ですかね。

なので、むっちゃやり応えのあるゲームが好きな人は、拍子抜けかも。
あと、高所恐怖症の人にはお薦めできないかも。
でも、このお値段（定価１８００円）なら、買いかも。と思うかも・・・（曖昧）

とりあえず、２巡目に突入してます。


そして、今日のＢＧＭはこちら　→　　平井堅

せっかく久々にＣＤなんて買ったのに、聞くの忘れてた・・・
特にファンというわけでもないのがだ、良い声だ。


ちょっと今日は、自分の趣味全開。すいません。ｍ(__)ｍ
　↓↓↓

　　劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者【完全生産限定版】

このジャケットのエドはどうよ！！！
おかげで、いらん戦いを強いられた・・・
ようするに、欲しいらしい・・・（笑）