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8月末に上記のように 日本茶AWARD2014 の審査がありました。 全国から出品された仕上げ茶の中から弊社が出品した「みやざき おくみどり」が「香りのお茶部門」最高位のプラチナ大賞を受賞いたしました。 →審査結果 この日本茶AWARDは、消費者の方が普段お茶を飲むシーンに近い形(急須で入れたお茶)での審査で、お茶の美味しさを審査します。 また、1煎目だけではなく、2煎目も審査する厳しい審査です。 見た目の美しさよりも中味を重点的に吟味するということです。 出品されるお茶は農家が作った荒茶とは違い、消費者が美味しく飲めるように茶師が手を施した仕上げ茶で、販売されているお茶そのものになります。 そういう意味では、お茶の専門店が仕上げの技術や味の作り方を競う大会でもあります。 また、審査員も実際に長年お茶を販売されて消費者の嗜好を普段から聞いている方々や茶審査技術名人、日本茶鑑定士など全国の茶商を代表するプロ達ですから、生産者目線で行なわれ行政機関が荒茶を審査をする全国茶品評会とは違って、お茶販売の専門店にとってはとても意味のある受賞だと思っております。 今回の出品茶の原料は モチロン宮崎産の荒茶ですよ(^^) あまり全国的に消費者の方には知られていませんが、宮崎のお茶の品質はとても良いですよ。 これを機に少しでも宮崎のお茶を全国の方に知っていただければと思います。 12月6日、7日 渋谷ヒカリエにて 「TOKYO TEA PARTY」というお披露目イベントがあるそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.09.08 15:28:04
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