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弁護士・人間・今枝仁
何人かの弁護士が確認を取ったようで、本物です。 多くの人は今枝仁という弁護士の人間臭さ(失礼)に少なからぬ感銘を受けているようですね。残念ながら、私では後法律家になれたとしても、こうした面が身についているとはいえないでしょう。 ちょっと気合が入りすぎているような気もしますが、弁護士・弁護人としての活動は最大限応援します。 皆さんも是非見てください。というか、事件をまじめに追っている人は見ないわけには行かないでしょう。 ただし、くれぐれも弁護人の役割を理解しないで感情的な非難を行うのだけは慎みましょう。今枝弁護士は最大限応対しようとすると思うのですが、それでも守秘義務や何かの関係で話せないことはどうしても出てくると思っているべきです。 今枝弁護士の言っている弁論の中身が正しいかどうかを評価するのは各人各様の感覚でいいでしょう。だから裁判員制度が出来ます。それでも、自分が証拠に触れていないと言う限界は認識しておいてください。 また、今枝弁護士はじめ、光市事件の弁護団を評価するにはそれなりの審判能力が要ります。心してください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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