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カテゴリ:movies
第2次世界大戦時の最も悲劇的な戦いと言われる
“硫黄島の戦い”をアメリカ側の視点から描いた戦争映画。 第2次世界大戦の重大な転機となった硫黄島の戦いで、 米軍兵士たちはその勝利のシンボルとして摺鉢山に星条旗を掲げる。 しかし、この光景は長引く戦争に疲れたアメリカ国民の士気を 高めるために利用され、旗を掲げる6人の兵士、 ジョン・ブラッドリー(ライアン・フィリップ)らは たちまち英雄に祭り上げられる・・・ 「硫黄島からの手紙」を見てからの鑑賞でした。 普段では、長い!と思ってしまうような 銃撃戦も「硫黄島~」を観て、日本軍の動きがわかっていたので 違った感じで観られました。 「父親~」の方が負傷姿が生々しかった気がします・・・ 「硫黄島~」では負けっぱなしに思えた日本軍も アメリカ軍にもかなりダメージを与えていた事がわかり 全体像が見えたかな。 勝っても負けても、苦しい思いをする人がたくさん “英雄”ってなんだ、“正義”って・・・? 戦うだけじゃなく、別の一面を見せてくれたと思います。 ←Click! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 7, 2007 11:24:05 AM
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