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カテゴリ:movies
1985年8月12日、乗員乗客524名を乗せた日航機123便が、
群馬と長野の県境に墜落、その一報が北関東新聞社に入る。 編集部で全権デスクに任命された悠木和雅(堤真一)は 記者として扱う一大ニュースに対する興奮を禁じえないが、 中央紙とのスクープ合戦や組織や家族との衝突を経て、 命の重さに対しわき上がる使命感を覚える。 23年前、実際に起きた事件で その時の地元新聞社を中心としたストーリーです。 携帯電話がない時代に走り回る現場の人間、 一面記事の争いをする編集会議。 上司、部下、同僚など新聞社内の人間関係が色々。 現場での緊迫感、他社を抜きたいけどチェックダブルチェック。 演技派が集まり見ごたえがありました。 新聞社ってこんな風に新聞を作り上げていたんだという発見と 大事故の裏では沢山の人がいろんな思いで動いているんだなぁ。 と思わされました。 オチはココですか・・・って気もしましたが なかなか良かったです。 過去にも映像化されていたのですねぇ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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