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カテゴリ:movies
私は数奇な人生のもとに生まれた-。
80歳で生まれ、年をとるごとに若返っていく男の物語。 ほかの人々と同じように、彼にも時を止めることはできない。 彼の人生は、たとえようもないほど不思議なもの。 “普通”とは言い難い彼は、出会った人々や場所を心に刻み、愛と出会い 愛を失い、生の喜びと死の悲しみに震えながら、壮大な旅を続ける。 数え切れない出会いと別れの中で、ベンジャミンの人生を大きく変えたのは、 生涯思い続けた女性、デイジー。 互いに求め合いながらも、別々の時の流れを生きなければならないふたり。 人生のちょうど真ん中で、やっとほぼ同じ年齢になったふたりは、 互いを慈しむように強く優しく愛し合う。 しかし、彼らは気づいていた。やがてまた、時に引き裂かれることを- そのとき、ふたりが選んだ人生とは? この世に、時を超えて残る愛は、あるのだろうか-? ベンジャミンは知っていた。出会った人々と、いつか必ず別れることを。 だからこそ、この一瞬一瞬を大切に生きたい- おじいちゃんの姿をしている時は ブラピ?と思ってしまうほどで、特殊メイク?効果? 若返りの秘密、気になります。 歩けるようになり、杖が一本になり 背筋も伸び・・・と 普通に、しばらく会っていない人でも 変わったねーと思う事もあるのに 周りの人が歳をとって行く中、若返って行くのは 時が経ち、変わっていく様子が異常なほど感じられます。 人生のちょうど真ん中、やっと見た目につり合いがとれて 幸せだったけど、将来の問題を彼はちゃんと考えていた。 途中、デイジーの態度や変わりっぷりが理解できなかったけど 病院のベッドで日記を聴いている姿を見て 仕方がなかった?!どうしたら良かったのか?と考えてしまった。 でも、出会えてよかった。と思えるところがステキ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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