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先日29日の東京行きの後半は上野の西洋美術館でゴヤ展に行ってきたのです。 ギリギリ最終日でしたが、スペインにはなかなか行けないのですが、 プラド美術館のマハに会ってみたかったのです。 ![]() 今回は「着衣のマハ」のみでしたが、「裸のマハ」と共に何故着衣と裸の2枚?、モデルはいるのか?ヴィーナスなのか?? 尋問にもゴヤは真相を語らなかった。 尽きる事のない憶測が200年も続いている様です。 絵を見るとき、もしも自分だったらと妄想をめぐらすのも楽しい観賞方法のひとつかと思います。 もしも私が当時のゴヤだったら・・・ いはゆる上得意のクライアントから新企画の話を受けた。 当時タブーとされていた裸の女性の絵を依頼だ。 クライアントもモデルもゴヤもこの今風の新しい絵のプロジェクトにのった。 私だったら、当然のことながら、ひとつの企画に対して少なくとも2つ以上の提案を用意することは珍しいことではない。 着衣と裸の2枚を描こう!今風のヴィーナスだ! 捕らわれて「何故こんな裸の絵を描いたと」と尋問されても、 外部ブレーンの私は職業上、秘守義務を遂行するのは当然。 ヴィーナスだ!と言い張って、裸がダメなら着衣でどうだ!もっと怪しく!妖しく! 話題が広がるだろう!!面白いプロジェクトだ! ![]() 新製品の企画開発としてはギリギリのチャレンジは日常的な事ですが、 こんな絵の鑑賞方法は不謹慎でしょうか? 40後半、不治の病(聴力を失う)以後も、ただでは転ばない! 50代の作品として、 反骨的風刺が感じられる後期の作品からも充分想像できそうです。 いつか、きっと、スペインのプラド美術館で「裸のマハ」見ることを 今後の楽しみの一つにしたいと思います。 ・・・無理かな・・・経済的、時間的、体調的に・・なんとか・・ │<< 前日へ │翌日へ >> │一覧 │ 一番上に戻る │ |