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テーマ:プロ野球全般。(13219)
カテゴリ:埼玉西武ライオンズ
対ソフトバンク8回戦は序盤菊池の立ち上がりを攻められ早々と3点りリード
を許し、秋山のホームランと森のタイムリーで1点差と追い上げるも、6回大 量8点を奪われ万事休す。結果4-12で大敗。対戦成績は3勝3敗の5分と なった。 1回裏 ソフトバンクの攻撃 1:今宮 高めのストレートを見送りフォアボールを選ぶ 1塁 2:中村晃 ライトへのツーベース 2,3塁 3:柳田 0アウト2,3塁の0-1から先制のタイムリーツーベース! ソ2-0西 2塁 4:内川 外角の真っ直ぐを見送りフォアボールを選ぶ 1,2塁 5:李大浩 内角のストレートを打つも5-4-3のダブルプレー 2アウト3塁 6:菊池(投):ボーク ソ3-0西 7:松田 内角高めの球を打つもレフトフライ 3アウトチェンジ 菊池は立ち上がりの悪さをどうにかしてほしい。特に憎きソフトバンク相手 に対して先制点を許すと、摂津に楽に投げさせてしまうのだから死にもの狂い で絶対先制点を許さないスピリッツが欲しい。菊池にはその精神が欠落して いると感じてしまう。摂津の後のリリーフ陣の陣容を考えれば馬鹿でもわかる 理屈!特に頭に来たのはボークの場面、2アウト3塁でここでボークかよ? 何年投手をやっているのか?菊池の成長していない姿がここで集約されたと 感じた。私が監督であったならここで勝利の執念のない菊池に私なら懲罰交 代を告げていた。 4回表 西武の攻撃 1:秋山 2-2からスタンド中段に飛び込むホームランを放つ ソ3-1西 2:栗山 セカンドへの内野安打 1塁 3:浅村 ライトへのヒットで出塁 1,2塁 4:中村 0アウト1,2塁から外角のストレートを打つもライトフライ 1アウト 5:メヒア 四球を選ぶ。ピッチャー攝津にとって痛いフォアボールとなる 満塁 6:森 1アウト満塁の1-1からライトへのタイムリーヒット 7:2塁走者浅村は走塁死 ソ3-2西 2アウト1,2塁 8:大崎 カウント2-2から空振り三振 3アウトチェンジ 今の西武の打線であれば3点差は追いつける差。しかも1番からの好打順で秋山 は期待通り打った瞬間ホームランとわかる弾丸ライナーをライトスタンド最上段 に叩き込み、摂津の投球が乱れてきた。1アウト満塁から森のタイムリーで同点と 思いきや江川の好返球と高谷のブロックに同点を阻まれたが2塁ランナーの浅村 は余りにも正直なスライディングではブロックに跳ね返されるのは当然。ここで 浅村は回り込みさえすれば完全なセーフだと見た。スローモーションを見ると高 谷は浅村にタッチしていなかったので主審にカ~ツ! 西武の選手は正直者の集まりか?もっといい意味でずるくなろう! 6回裏 ソフトバンクの攻撃 1:柳田 センターへのヒットを放つ 1塁 2:内川 ファウルフライをメヒア(一)がつかんでバッターアウト 1アウト 3:李大浩 ライトへのヒットで出塁 1,2塁 4:松田 ランナー1,2塁の1-1からレフトへのタイムリーヒット ソ4-2西 1,2塁 5:投手交代:菊池→岡本篤 6:江川 ど真ん中の落ちる球を打つもライトフライ 2アウト 7:投手交代:岡本篤→宮田 8:高谷 一度もバットを振ることなくストレートのフォアボールを選ぶ 満塁 9:川島 2アウト満塁の3-0から押し出しのフォアボール ソ5-2西 満塁 10:投手交代:宮田→岡本洋 11:今宮 ランナーフルベースの1-1からレフトへのタイムリーヒット ソ6-2西 満塁 12:中村晃 2アウト満塁の1-0からショートへのタイムリー内野安打 ソ7-2西 満塁 13:柳田 2アウト満塁の2-2から左中間への満塁ホームラン ソ11-2西 14:内川 内角の変化球を打つもショートゴロ 3アウトチェンジ 問題の6回の守りだが、菊池の粘りのなさにはがっかりさせられる。何度もピンチを 切り抜けてリードを守る摂津に比べ、まあなんとあっさりと追加点を奪われるものか? ここがエースと言われる投手とそうでない投手の差なのだが、菊池には勝利の執念は 微塵も感じられない場面でもあった。さらに岡本の後に高谷対策で出てきたのも係らず 勝負をさけているとしか思えない宮田の投球。2者連続のフォアボールとは? 打ってみろぐらいの強い気持ちでないと1軍のリリーフは務まらないのが分かっていな い。プロの投手としてはっきり言わせてもらえば無理ですね。宮田君よサラリーマンで も辞表をいつも胸に忍ばせて戦っている人も多いのですよ!戦う前に自分に負けている のが宮田君だ。田辺監督もここで宮田君には前もって言っておく必要がある。勝負に行 って打たれたら使っている田辺監督が責任を取るぐらいの気持ちを伝えるべきだと思う のだがいかがなものでしょう?確か渡辺監督はそういう監督であったと思うのだが。 ここまで厳しく言い放ったものの、田辺監督の継投策も問題ありで、特に菊池にこの回 までは責任回数として続投させるべきだし、せめて宮田は回の頭から投げさせる配慮が 欲しい。岡本洋介も同じく回の頭しか投げさせるべきでないと今回打たれたケースで分 かったはずだ。次回から同じ失敗を繰り返さないでほしい。 7回表 西武の攻撃 1:ミラクルキャッチで魅せる福田がライトの守備につく 守備変更:江川ライト→レフト 2:森 2-2から右中間へのホームラン ソ11-3西 3:大崎 内角の変化球を打つもサードフライ 1アウト 4:炭谷 高めのシンカーを打つもセカンドゴロ 2アウト 5:金子侑 1-0からライトスタンドへのホームラン ソ11-4西 6:秋山 空振りの三振を喫する 3アウトチェンジ 森と金子のホームランで一矢を報いたのだが、金子のホームランはどう見ても ホームランと呼べる当たりではない。レフトオーバーの2ベースですな? ホームランテラスは野球を面白くするどころか興ざめさせる似非ホームラン。 下手したらソフトバンクの選手がホームランキングになるのではと思える。 昨日のメヒアのホームランと言い今日の柳田の満塁ホームランと金子のソロ はまさしく打者を育てるどころか殺してしまう。ソフトバンクは馬鹿な球団だ! 野球をスピード感ある野球にしてこそ面白いはず。 8回裏 ソフトバンクの攻撃 1:ピッチャー岡本洋に代わってタフネス左腕の佐野がマウンドにあがる 守備交代:レフト斉藤 守備交代:ファースト脇谷 守備変更:鬼崎→サード 2:川島 一度もバットを振ることなくフォアボールを選ぶ 1塁 3:今宮 センターへのヒット 1,2塁 4:中村晃 0アウト1,2塁からライトへのヒットを放つ 満塁 5:柳田 ランナーフルベースからダブルプレーの間に一人ランナーがかえりソフトバンク1点をあげる 6:1塁走者中村晃は走塁死 ソ12-4西 2アウト3塁 7:福田 ど真ん中のスライダーを打つもショートフライ 3アウトチェンジ 佐野君!お前もか?球が高い上にコントロールが悪いのか頭が悪いのか? 9回表 西武の攻撃 1:投手交代:森福→二保 2:森 空振りの三振を喫する 1アウト 3:大崎 外角の真っ直ぐを打つもセンターフライ 2アウト 4:岡田 外角のストレートを打つもショートゴロ ゲームセット 5:試合終了 今日の大敗でいままで築きあげたAクラスの野球が突如Bクラスの野球に 突き落とされた衝撃を受けたのだった。 菊池、宮田両投手よ初心に戻り野球は勝つためにやるものだという事を 考えてほしい。 埼玉西武ライオンズを一緒に応援しましょう こちらをプチッとお願いします↓ にほんブログ村 ネットで注文ピザーラ Y!mobileのスマートフォンなら2,980円! シークレットセール お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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