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テーマ:プロ野球全般。(13223)
カテゴリ:埼玉西武ライオンズ
42歳西口の初先発、2回アンダーソンのホームランで先制を許すと4回は
元同僚片岡のタイムリー2点2ベースで4点目を失い、打線も9回中村の 12号ソロで完封を免れるのがやっとの完敗であった。試合は1-4で西武は 巨人戦1勝2敗とこのカードの負け越しが決まった。 1回裏 巨人の攻撃 1:長野 ショートゴロ 1アウト 2:立岡 内角のスライダーを打つもセカンドゴロ 2アウト 3:亀井 ど真ん中のストレートを打つもセンターフライ 3アウトチェンジ 西口の初マウンドに固唾をのんで見守るが、まずはストレートとスライダー が決まりまずは無難な立ち上がりで一安心。 2回裏 巨人の攻撃 1:坂本 7球粘るも外角低めの変化球に空振り三振 1アウト 2:アンダーソン カウント2-2からライトスタンドへのホームランで巨人先制! 巨1-0西 3:阿部 高めの真っ直ぐを打つもセカンドフライ 2アウト 4:高橋由 レフトへのツーベース 2塁 5:西口(投):暴投 3塁 6:片岡 低めの変化球を打つもサードゴロ 3アウトチェンジ アンダーソンは西口のスライダーにきっちり対応できていた。真ん中であるとは 言えかなり低めに落ちたスライダーをうまく拾われた。これはアンダーソン君を 褒めるしかない。片岡には次の打者が投手のマイコラスだが勝負に出たね? 結果オーライだがこの作戦はどうかな? 4回表 西武の攻撃 1:栗山 高めのボール球につられて空振り三振 1アウト 2:浅村 センターへのヒット 1塁 3:中村 外角のカーブに空振り三振でバッターアウト 2アウト 4:森 ライトへのヒット 1,3塁 5:セラテリ 内角の変化球を見送り四球を選ぶ 満塁 6:炭谷 高めの真っ直ぐを打つもショートフライ 3アウトチェンジ ようやく森が21打席ぶりにヒット!これで調子を取り戻せるか? 満塁で炭谷に回って来るとはついていない、と言うか7番に炭谷 とは何とかならないのこの打順? 4回裏 巨人の攻撃 1:亀井 ファウルフライを炭谷(捕)が捕球してバッターアウト 1アウト 2:坂本 低めの変化球を打つもショートフライ 2アウト 3:アンダーソン センターへのヒットで出塁 1塁 4:阿部 ライトへのヒットで出塁 1,3塁 5:高橋由 2アウト1,3塁の2-1からライトへのタイムリーヒット 巨2-0西 1,2塁 6:片岡 ランナー1,2塁の0-1からレフトへ2点タイムリーツーベース! 巨4-0西 2塁 7:マイコラス カウント0-2から外角のスライダーに空振り三振でバッターアウト 3アウトチェンジ またまたアンダーソン君!勘弁してよ! 高橋由との40歳代対決か? 片岡との勝負がまたやってきたが、ここでも片岡との勝負を選んでタイムリー2ベース を打たれるが、ベンチの指示か?それとも後輩片岡との勝負を自分で選択したのか? 結果は最悪だがプロ野球である以上勝負の世界で逃げない西口にアッパレだ。 5回裏 巨人の攻撃 1:投手交代:西口→田中 2:長野 ライトへのヒットで出塁 1塁 3:立岡 ショートへボテボテの内野安打 1,2塁 4:亀井 外角のシュートを打つもサードライナー 1アウト 5:坂本 内角のシュートを打つもライトフライ 2アウト 6:アンダーソン 外角のシュートを打つもサードゴロ 3アウトチェンジ 田中が今季初登板。MAX152Kで常時140K台を出していた。 彼は球種も豊富だがなにせコントロールが問題で、球威もあるが、よく 球が真ん中に集まり打たれていたがもし大事な場面での制球力が身に つけばそれこそセットアッパーも十分こなせる能力はある。右の菊池 のような顔をしているのもおかしい。 今日のような負けている時のピッチングを続けて是非とも6回、7回 を任せられるようになってほしい。 7回裏 巨人の攻撃 1:ピッチャー田中に代わって大石がマウンドにあがる 2:長野 センターへポテンヒットを放つ 1塁 3:1塁長野→代走:鈴木 4:一塁走者鈴木:盗塁成功 2塁 5:立岡 送りバントを試みるもフライとなりアウト 1アウト 6:亀井 ランナー2塁からセンターへのヒットで出塁 1,3塁 7:坂本 外角の真っ直ぐに見逃し三振でバッターアウト! 2アウト 8:3塁走者鈴木は走塁死 3アウトチェンジ 大石は今日は常時130K台のストレートでようやくMAX141K が出ていた。前回登板よりは少しスピードは出ているようだが、まだ まだだな。せめて常時140K台は出ないと1軍で勝ち試合で投げさ せるのは難しいだろう。彼は田中とは違い精神面での弱さを劇的に変え なければスピードもでてこないだろう。 8回裏 巨人の攻撃 1:投手交代:大石→宮田 2:アンダーソン 内角のスライダーに見逃し三振 1アウト 3:阿部 外角のスライダーに見逃し三振でバッターアウト! 2アウト 4:大田 低めの真っ直ぐに見逃し三振 3アウトチェンジ 今日のリリーフ陣で一番出来が良かったのは宮田だろう。 左打者の背中から曲がってくるスライダーにアンダーソン君も阿部も 対応できていなかった。左のワンポイントの第1候補として注目だ。 うまく育ててくれよ! 9回表 西武の攻撃 1:投手交代:マイコラス→澤村 2:浅村 外角のスプリットに空振り三振でバッターアウト 1アウト 3:中村 ホームラン 巨4-1西 4:森 153キロのストレートに空振り三振でバッターアウト 2アウト 5:セラテリ 高めのボール球につられて空振り三振 ゲームセット 6:試合終了 マイコラスの大きなカーブに全くタイミングを狂わされていたが、澤村 に変わった途端、中村が153Kのストレートをセンターへ12号。 時すでに遅かりしか! 西口の投球には常に攻める気持ちが伝わってきた。打たれたものの若手 の見本となる投球だと思う。チームにとっては中継ぎであれば十分戦力 になるが、200勝まであと18勝?と考えればやはり先発か? 今日の打線はマイコラスのストレートとカーブの球速差でやられたのだ が、カーブを徹底的に狙う回も意識的に作り出して一回でもカーブをヒ ットに出来ればカーブが投げにくくなると思われたが、ベンチの指示は どうなっていたのであろうか? 今日は西口に始まり西口に終わったゲームだったが、久しぶりに西口 効果なのか、中継ぎ陣B班の田中、大石、宮田が好投し追加点を与え なかったのは今日の最大の収穫であった。 埼玉西武ライオンズを一緒に応援しましょう こちらをプチッとお願いします↓ にほんブログ村 ネットで注文ピザーラ Y!mobileのスマートフォンなら2,980円! シークレットセール お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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