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2008.05.24
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カテゴリ:資産運用と税金
 休暇を取得していた5月22日は凄い日だったんですね~改めて今週の「危険な相場」を自分なりに検証してみました。(これは凄いわ)


【東京22日ロイター】5月第3週のCB投資家別売買状況、外国人が買い越し

東証前引け・続落―下げ渋りに投資信託の買い観測【日経ネット 22日】


 5月第2週からシカゴCME先物市場の動きに異変を感じました。NYダウと日経の動きが連動せず、日経の先物は強いが株式市場は異変と思わせる動きがあった週だと思います。株取引暦9ヶ月の自分が書くのもなんですが、非常に危険を感じました。低位時価株の続伸が5日間続いた意味不明な株式市場でもありました。

 上記2つの出来事の影響が高いのか?債権市場に外国人投資機関が入っている。
これは「非常に危険」と認識した方がいいと思います。「債権は元本が保証され株式は元本は保証されない、CBは元本保証か株式転換どちらか選べる」冷静に考えればそういうことか?空売り市場よりも恐怖の市場がやってくる予感です。先物市場の高騰化からの逃げ場に債券市場を選んでいるとすると株式市場は一気に減衰する可能性は否定できないと思います。
世界の英雄投資銀行のGSは「サブプライムローンの焦付き損失」を世界で唯一克服しています。(参照【逆張り投資のきっかけ】


※個人的に先週は手を出さず◎「行くも地獄・引くも地獄」5月の最終から6月は未曾有の市場かもしれません。債権と株式は面白い関係で、債券が個人投資家を破滅に追い込むと考えてる自分は、野村は先走りすぎだと個人的に思いますが、債券市場に外資投資機関が入れば無理もない選択だったと思う、先週掴んで一喜一憂した個人投資家が犠牲になる可能性は高いと思われます。但し低位時価株と株価単価が低い株の動きは注目です「株=債権」だと思うからです。その関係が正しいのか?今週は見たいですね♪





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最終更新日  2008.05.24 12:26:33
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