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現在、都内には都道府県が関係するアンテナショップが
銀座・日本橋・新宿周辺を中心に約60ヶ所あります。 物産の販売のみならず、観光案内やイベントの開催、 UIターンや田舎暮らしの移住相談まで、その活動内容は多彩です。 「宮崎をどげんかせんといかん」という流行語を生み出した 東国原宮崎県知事が“宮崎のセールスマン”として精力的に日本全国を 行脚した効果は、新宿みやざき館「KONNE」の買上客数を 前年度比40%増という驚異的な進展に導いたばかりか、 他の都道府県のアンテナショップにも良い影響をおよぼしています。 私たち“アンテナショップ鑑定団”は、 物産、観光、移住など、さまざまな切り口で各アンテナショップを観察し、 また、アンテナショップの方々への直接取材を通して、 見るだけでは分からなかったアンテナショップの魅力をお伝えします。 ショッピングやお勤め帰りに、ちょっと覗いてみてください。 物産・観光・UIターン・田舎暮らし~都内のアンテナショップで巡る「日本列島の旅」はじまり、はじまり~ [全22件]
![]() 冷や汁定食 550円(税込み) 宮崎県延岡市出身の“ビニールハウスヒーロー” 松田丈志選手、200mバタフライ銅メダルおめでとう! ということで、「新宿みやざき館KONNE」をちょっと紹介しよう。 その日も蒸し暑かった。 アンテナショップ鑑定団の団長の私と副団長は、新宿サザンテラスを訪れていた。 押し寄せる人の波でさすがに熱気がある。 が、幸い風の通り道となっているので、汗も心地よく乾いてくれた。 ![]() さて、昼食にしようということで、新宿みやざき館KONNEの軽食コーナーに立ち寄った。 13:00を回っていたが、ほぼ満席状態。 スペースの関係で、座席数がやや少ないのが難点か。 軽食コーナーとはいえ、 宮崎の代表的な郷土料理“冷や汁”をはじめ定食類も豊富。 地鶏の炭火焼などのつまみも気軽に楽しめる。 トロピカルドリンクやソフトクリームも人気らしいが、 地鶏といったら、筆者は地ビールが気になって仕方なかった。 ![]() 筆者は冷や汁定食を、副団長はチキン南蛮定食の食券を購入した。 副団長の提案で、地鶏の炭火焼もつまんでみることにした。 軽食コーナーの回転はそこそこ良いので、ほどなく席に着くことができた。 ![]() KONNEオリジナルの冷や汁定食が運ばれてきた。 一見シンプルではあるが、蒸し暑い中、この清涼感溢れる定食はありがたい。 イリコなどをすりつぶして焼いた味噌で作った汁に、 キュウリ、ゴマなどを加え、大葉とみょうがをトッピングする。実にヘルシーだ。 巻頭の写真でもおわかりのように、大ぶりにちぎった豆腐が入っているのが特長。 さっぱりしていながら、ボリューム感を味わえる。 ![]() 冷や汁オン・ザ・ライス。 やはり宮崎を代表する郷土料理ということで、味噌汁ぶっかけご飯とは訳が違う。 イリコの香ばしさと麦味噌の相性がバツグンで、物足りなさを微塵も感じさせない。 さらさらっとかきこむのが実に楽しく、宮崎を十分に堪能することができた。 ![]() チキン南蛮定食 600円(税込み) 副団長は、やはり宮崎のケンミン食であるチキン南蛮。 みなさんもご存知かと思うが、宮崎発祥の郷土料理で、 鶏肉を揚げて甘酢にさっと浸し、タルタルソースにつけて食す独特な料理だ。 副団長曰く、甘酢とタルタルソースのバランスが良く、 揚げた鶏肉であるにもかかわらず、さっぱりとしていて食が進むとのこと。 冷や汁もチキン南蛮も、暑い南国ならではの風土から生まれた食文化であると実感した。 ![]() 地鶏の炭火焼 550円(税込み) 宮崎の代名詞とも言える「地鶏」を炭火でじっくりと焼き上げた一品。
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