私の実家ダイニングの照明は
天井からまっすぐテーブルの上に降りるまぁるい傘のペンダントライトで
その中には白熱電球が灯ってます。
私がまだ幼い頃　(*¨) ...そうとっても遠～い昔のことね。
子供でも日が暮れてから帰宅することが多い寒い季節
オレンジ色の温かい光が漏れる我が家が見えるとホッとした。
まだ家に入っていないのに暖かい気持ちになれた。
早くその灯りのもとに行きたくて小走りになって帰ったな。
その頃から私は白熱電球の灯りが大好き☆


↓の画像は以前住んでたお家。
美味しかったビールの記録用画像(・・。)ゞでボケてるけどわかるかしら？
部屋を照らす光と天井に陰影を浮かび上がらせる光。
部屋を明るくする照明というより、心と体を落ち着かせる照明。
私にとっては、人を迎え入れてくれる灯りって感じかな。





これって白熱電球じゃないと無理なのよね。
蛍光灯だと全体を単調に照らしてしまい濃い陰影を作ってくれない。
電球色を選んでもどこか冷たい印象を受ける。


だから当然　『メインの灯りは白熱電球！』


というのが私の理想・・・だけど、
経済産業省白熱電球製造販売中止計画の期限２０１２年が目前に迫ってる。。
どうしましょ？


蛍光灯は極力抑えて、間接照明やデスク照明程度の使用に留めたい。
残る候補は、まだちょっとお高いＬＥＤ。
上に向かって光を出さないＬＥＤならダウンライトやスポットライトメイン？
白熱電球に似た光の陰影を出してくれるかな？
せめて我が家の小さなダイニングテーブルの上だけは
ぽってりかわいい白熱球のペンダントを取り付けたいな～
そして、実家のような温かい灯りで夫の帰りを待ってあげたい(*' '*)ﾎﾟｯ


だからお願い！
無くさないで、無くならせないで、白熱電球





にほんブログ村