リカパン完全撤収(例外有り)
リカパン(虹色スミレ)は撤収第1陣に続いて、遅れていた第2陣(プランター6個+5鉢)も撤収し種まきリカパンは完全撤退となりました。遠目にはまだイケそうにも見えますが、ジニア・プロフュージョン定植のため潔く引退してもらいました。古土は天日干し&バーナー焼土&ふるい掛けを念入りにやったところ、毛虫・アオムシ・ヨトウムシ・ナメクジ・その他諸々たくさん出てきましたが、一応もう大丈夫というところまでチェックしてから苦土石灰を混ぜて保存しました。そして引っこ抜いた株はカラカラに乾燥させて燃えるごみへと思っていたら、ツマグロヒョウモンが飛来。卵を産みつけているとしたら無駄なんですけどご愁傷様です。 さて、「種まき」リカパンは完全撤収しましたが、忘れちゃいけないものがもうひとつ。「種まき」でない唯一の購入苗のエンゼルピンク・リカです。こちらは撤収第1陣のとき鉢から引っこ抜く前に上部をハサミで切ったところ、株元に小さな芽がたくさん出ていたのでそのままにしておいたらビオラよりさらに小さな花が咲きました。そんな訳で「よせばいいのに」シリーズで、この株は夏越しでどこまで耐えられるか実験してみようと思います。