5年
昨日は、大切な家族の命日でした。
5年経った今も命日を忘れずに覚えていてくれるお友達…
ありがとうございます。
加害者側からは、当然何もありません。
罪悪感などという人間の持つ感情は持ち合わせておらず、思い出す事すら、早々から無かったと思います。
去年は、朝目が覚めた瞬間から涙が止まらず大変だった事を覚えているけれど、昨日はまだ普通に生活出来たかな…と思います。
彼女も生きていたら、おーちゃんと同じ6歳。
私の携帯の待ち受け画面は、今も彼女の画像で、この5年間1日も忘れた事はありません。
今は、動物愛護からも、動物愛誤からも、すっかり離れたところで平凡に暮らしていますが、5年経って少しは不幸な動物を悪戯に悪用したビジネスは衰退しれくれたのかな…?
一時は動物愛誤活動家同士の、共食いのような光景も耳にしましたが…
昨日の、記録的な激しい雷と豪雨は、小さな命の悲しみと怒りの叫びのように感じていました。
犬は素晴らしい生き物です。
人と動物が共存するこの世界が、本当の愛で包まれ少しずつでも良くなっていきますように…