今週より半年に一度の個人面談
を行ってます。

　当社においての取り組みで一番
重要視しているのは利用者様への
サービスの向上。

　その為にはスタッフえｈの様々
な改革が何より重要と思ってます。

　その中で一番重要視しているの
がこの「個人面談」です。

　２月末から行う今回の面談は個
人計画書の作成、異動、昇格、昇
給など大きな節目となる面談です。

　いつものように全力でスタッフ
と向き合い、本気の本音で色々と
伝わるように伝えてます。

　この面談は一年前に決めた目標
や課題に対してどう取り組んでき
たのか。

　また、一年前に作成した個人計
画書とそれをもって半年に面談し
た際に修正した課題についてどう
取り組んできたか。

　という一年間を通しての自己分
析をしながら、次年度に向けての
様々な話しをします。

　残念なのが、今回の計画書を作
成した際に１年前からの目標や課
題についての「結果」に対して、
何の自己分析もできてないスタッ
フが多い事。

　何も自己分析できてないという
と大げさかもしれませんが、今回
の計画書作成において、何も書か
れてない時点で「見直し」ができ
てない事に繋がります。

　一年前、半年前に話した事に対
してできていれば頑張った点、で
きてなければ反省点にの記載して
初めてこの計画書と面談が日々の
仕事に活きてきます。

　個人面談、個人計画書の重要性
は当社スタッフなら全員が理解し
て取り組んでもらってると思って
ます。

　それだけ重要にしているのに、
その取り組みが出来てないのは、
スタッフよりも「センター長」です。

　センター長の関わり次第でこの
面談と計画書の意味が変わります。

　一年を通して計画的にスタッフ
と根拠をもって関わる予定にして
いたのが出来てなく、私との面談
前にバタバタやっている感が否め
ません。

　それがそのまま計画書にも面談
時の会話でも見えます。

　しかし、センター長ができてな
い一番の原因は本部スタッフにあ
ります。

　現場を支える為の本部スタッフ
が計画立てて、当社で一番重要に
している面談に対しての介入がで
きてない。

　その本部のトップにいるのは「私」

　結局は私の問題です。

　意識だけの問題でなく、面談に
対しての様々な立場のスタッフと
本人の関わりの仕組み。

　計画書自体を進化させていく事
での意識を高める仕組み。

　面談を通して、私自身と会社の
あり方を見直しているだと改めて
思いました。

　何の為に面談を、個人計画書を
しているのか？？

　明確にスタッフにやりがいをも
って「いきいき」と長く働いても
らう為です。

　厳しい事を伝えながら、当社で
働く事に「いきいき」してもらう
為に個人面談は色々な事を見直す
時間と思い大切に関わろうと思い
ます☆