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「おいやん」の鮎掛け

「おいやん」の鮎掛け

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2007.09.25
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テーマ:鮎釣り(1237)
カテゴリ:鮎掛け
IMG_0693.JPG

村田軍団団長 尾崎孝雄氏より競技説明。

参加者をABCD 4ブロックに分け、全員2回戦を行う。
各ブロック上位4名が決勝進出との説明。


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地元名人 小寺太さんに今の巴川の状況、釣り方、ポイントなどを聞く。



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小寺氏のアドバイスで勉強し
村田氏「さー、バッチリや!みんなこれからやりまっせー!」



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オトリを受け取り釣り場へ急ぐ。

ABは上流
CDは下流へ。

2回戦は上下流を入れ替えて行う。


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予選Aブロック成績表

小澤剛37匹、合計56匹は大会最高記録。
少し上流右岸に幅2~3mほどの足助川という支流があり、ここでの釣果。

2回戦はこの情報を聞き、支流へ選手が殺到した。(笑)





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予選Bブロック成績表



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予選Cブロック成績表



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予選Dブロック成績表



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昼休憩後、決勝戦が行われた。

予選落ちの選手は応援、そして勉強だ。




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村田氏、ピタッと決まっている。
腰の曲がり具合が最高だ。
すぐに2匹釣り上げた。



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和歌山代表 重戦車 上西啓文
今年はスポニチ鮎名人戦、サンラインカップを制覇。

なんや入れたらすぐ掛かる。
親鮎底に着水するまでに即掛かりシーンを2回見た。
ポイントの把握は抜群。天性のものや。


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このスタイルはおなじみ小澤さん。
右手の指で親鮎の動きを読み、野鮎がいるか解るらしい。

同じラインを下から上へ何度も繰り返し泳がしている。


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ほおかむりスタイルの小澤さんの釣りを見守る仲良しコンビの尾崎、小寺氏。
Tシャツ背中の文字が光る!

やはり名人は完全に確信を持って釣りをしている。
そして次々と鮎を掛けて行く。



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T.新城の上田弘幸さん。
目印はえらい下に付けている。
親鮎から30~40cmくらいかな。

左岸の橋ゲタの溝までスーと泳がせて見事に掛けた。
さすがや!



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釣り荒れと読んだのか、意外とこの周りは釣り人は少なかった。



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どこを釣るの?
超竿抜けのポイントか?


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決勝戦の成績表。

下流部へ選手が固まり、ポイント面積少なくなり動けなかった。
上流部は比較的空いていた。
その差が釣果となって表われたようだ。


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戦い終わり反省会の村田氏。

地元の人に「あそこは一番釣れへん場所や」と言われた。
「なんであんな所へ行ったんやろか。」と空き缶を叩きつけて悔しがった。



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優勝者 奈良の森永さん。
たいへんおとなしい方で仏様のようだ。

賞金は10万円。


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仕掛けがみんなと全然違う。

イト0.25のナイロンを長く取る。
普段は0.175やけど決勝は0.25しかなかったそうだ。
目印は親から4m上に付ける。
竿を寝かしベタ竿で引く。
速度は人間歩くよりもやや遅く。と言ってもかなり速いね。
金属だと直線的な泳ぎやけど、ナイロンだと左右に振るので、野鮎が反応する。

おいやん2日間精一杯楽しんだ。

2日目の表彰式では足がケイレン状態。(笑)もう若くはない。

釣りしているとブヨ?というゴマのような虫が寄ってきて、かなわん。
翌日、手の甲が点々となって腫れ上がった。








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Last updated  2007.09.26 12:04:04
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