テーマ:温泉について(1626)
カテゴリ:思い出話
むかし、嫁さんの実家のそばにある温泉センターに行き、
びっくりしたことがありました。 その温泉センターには、いくつかお湯の種類がありました。 小さな泡が下から湧き上がるのとか、ぬるくてゆっくり入れるのとか、 寝そべって入れるのとか・・・・。 どれもこれも楽しくて、ゆったりと入れるものばかりです。 しかし、そのお湯は違います!ええ、違いますとも! そのお湯は、一人しか入れないくらいの狭い湯船です。 しかも、少し奥行きがあり、その奥の壁に能書きが書いてあるのです。 豆店長は、その能書きを読むために、ずんずん入っていきました。 すると・・・・何だか足やらももやらが、変な感じです。 レロレロ・・・・これって、しびれてない?? おかしい!確かにおかしい!! さらに能書きに近づきよくよく読んでみると・・・・。 「電気の湯」 くわ~~~っ、やっぱり! お湯の中に電気クラゲがウヨウヨいる感じですぞ! そうとわかれば、このお湯には長いは無用です。 でないと、一生癖になるかも・・・。 微妙なしびれ具合は、お湯から上がってもしばらくは続いているようでした。 でも、それからしばらく観察してたけど、 電気のお湯にはだれも入らないし、近づきもしなかったのです。 「オレだけかよ!」 心の中でそうつぶやきながら、ひとり静かにお湯から上がったのでした。 一人でもいいから、しびれる仲間が欲しかった・・・・。 豆店長の日記を応援して下さい。 ここに一票♪人気blogランキング参加中! ◆◆お知らせ◆◆ 頑固親父のゲンさんと、その家族が巻き起こす ちょぴりおかしな物語がメルマガで登場です。 読めば100倍幸せになれるかも? 平凡な暮らしに刺激を与えるメルマガを目指して頑張ります! どうぞ購読のほど、よろしくお願いいたします。 頑固親父と台風一家のメルマガ 購読はこちらから http://www.mag2.com/m/0000155824.html よろしくね~~~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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