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豆店長の「ありがとうございます」笑顔日記

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Apr , 2024
May 26, 2005
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カテゴリ:思い出話
むかし、嫁さんの実家のそばにある温泉センターに行き、

びっくりしたことがありました。



その温泉センターには、いくつかお湯の種類がありました。


小さな泡が下から湧き上がるのとか、ぬるくてゆっくり入れるのとか、

寝そべって入れるのとか・・・・。


どれもこれも楽しくて、ゆったりと入れるものばかりです。


しかし、そのお湯は違います!ええ、違いますとも!


そのお湯は、一人しか入れないくらいの狭い湯船です。


しかも、少し奥行きがあり、その奥の壁に能書きが書いてあるのです。


豆店長は、その能書きを読むために、ずんずん入っていきました。


すると・・・・何だか足やらももやらが、変な感じです。

レロレロ・・・・これって、しびれてない??


おかしい!確かにおかしい!!

さらに能書きに近づきよくよく読んでみると・・・・。

「電気の湯」


くわ~~~っ、やっぱり!

お湯の中に電気クラゲがウヨウヨいる感じですぞ!


そうとわかれば、このお湯には長いは無用です。


でないと、一生癖になるかも・・・。


微妙なしびれ具合は、お湯から上がってもしばらくは続いているようでした。


でも、それからしばらく観察してたけど、

電気のお湯にはだれも入らないし、近づきもしなかったのです。


「オレだけかよ!」


心の中でそうつぶやきながら、ひとり静かにお湯から上がったのでした。

一人でもいいから、しびれる仲間が欲しかった・・・・。

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Last updated  May 27, 2005 10:19:54 PM
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