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テーマ:小学生ママの日記(28573)
カテゴリ:どんぐり倶楽部 我が家の場合
~講演会の続きです~ 前回の日記に 漢字をたくさん書いて覚えることはさせたくないと 書きましたが、じゃあどうやって覚えますのんや?と疑問に思った そこの奥さん。ええ方法がありますんやでぇ~ それを講演会で実演してもらいました。 名付けてIF法(イメージフィックス法)といいます。 えっへん(って、私が考えたんじゃないけど)
実践でやったのは これ 上が 宇宙語(?) 下は「亀」の旧字体 あ、そうだその前に 「覚える」とはどういうことか というと・・・・・・・。
覚えるとは「思い出す」ことが出来ること これが覚えるって事なんです。
さぁ 行きますよ~ まず覚えたい対象をじーっと見ます。 例えば上の宇宙語。 じーっと見て下さい。じーっと。 一旦 目をつぶって頭の中にその形(文字)が出てきたら目を開けて 指でいったん宙に書いてみます。あれれ・・・あそこはどうなってたっけ??? そう思ったらもう一回思い出せなかったところをじーっとみます。 あ、そうそうこうだったな。ふんふん。わかったぞ。って思ったら もう一回宙で書いてみるか頭の中でそれを再現してみる。 大丈夫だったら紙に書いてみる。あらら~ 一回で書けたよ~。 その調子で 下の「龜」もいってみよう! 私はあの時一回この字を書いただけですが(汚いのは勘弁してね) いまだに思い出せます。つまり 覚えてます。
ちなみに 娘はドリルの漢字を大きい紙(広告のウラとか)に一回ゆっくり大きく 書いて その日は 「はい終わり~覚えなくていいからね~」 で、 翌朝 ご飯を食べながら私が昨日の漢字を言ってそれを 指で宙に書いてもらって 書けなかった文字だけもう一回 昨日の紙をみて宙に書いて終わりにしてました。 それでも漢字テストは毎回良かったです だから 漢字ドリルの宿題なんてたくさん書かなくてもいいんだよぉ~~~~
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