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イタリアでのらりくらり日記 [全76件]
少し忙しくて、嬉しいやら悲しいやら… お騒がせしました、ルームメイトは無事に出て行ってくれて、平和を取り戻し(笑)仕事がちょこちょこと舞い込んでくるので、悔しいかな、彫金学校に行くことができない今日この頃… でも皆さんに学校を紹介したいので、少しお話したいと思います。 どのように見つけたかというと… 滞在許可書の関係で、学校を探さなければいけない状況の中、Internetで見つけたんですわ。イタリア語でなんすけど。彼らが日本語のページを持っていたので、ちょいと拝見。ってな感じで偶然見つけたんです。 ![]() Piazza Barberini バルベリーニ広場 からVia della Purificazione プリフィカツィオネ通り (写真左)をあがっていきます。 ![]() 中程過ぎると右手に、緑色の金属製の扉が見えてきます。 ![]() そこには金色のプレートがあり、 La Bottega dell'Artista アーティストの工房 Accademia delle Arti Orafe と記されています。その扉を開いて見てください。彼らはいつでも体験入学をさせてくれます。 2時間位で、簡単に一通り説明しながら、手を動かすことをさせてくれます。それで自分にあっているかどうか…判断できるので、試しにやってみるといいと思います。 それから入学するかどうかは考えればいいので。 ![]() 私が心地よくこの学校に通える理由は、午前10時から午後2時、午後3時から午後7時に工房が開いていて、自分の好きな時間(午前か午後)に、自分のペースで通うことが出来るからなんです。私の場合、決まった時間がない仕事をしながらだと、どうしても強迫観念に駆られて行かなくなってしまうのがオチ。 扉を開けば、いつも先生をしている職人のオヤジたち(愛を込めて言わせてもらいますわ♪)とワックスの女性の先生(週2)が待っていて、自分のやることをやる、分からないことを教えてくれる、というシステムです。カリキュラムは、作る作品が決まっているだけで、時間ではない(一応250~300時間)ので、安心です。 それと、周りの人もそれぞれのペースで作業をしているので、いろいろな段階の作業を見ることが出来るので、面白いですよ。 詳しくは…とサイトを紹介しようと思ったら、ただ今工事中のようです 試しにクリックしてみてくださいね。 さ、明日は行かれるといいなぁ。
最近引きこもりをしていたのですが、他人と住むということの難しさを改めて知らされた!!! この歳でルームシェアーしてるなんて、日本じゃ考えられないことかもしれないけれど、 イタリアではそんなに珍しいことでもない…シングルならね。 というのも、こんなにインフレが酷くなり、物価は上がる一方、当然ながら家賃もユーロ導入以前の2001年に比べれば、2~3倍にはなっている…。 それなのに、給料は変わらないってどういうこと???かなり深刻な状態なのです。 人々は怒りをどこにぶつければいいの!状態。もうすぐ4月に入ると、Presidente del Consiglio dei Ministri 首相(閣僚評議会議長)選挙があるのだが、中道の右派か左派か…これで変わることを期待している国民も少なくない。 とは言え、毎回期待しても何も変わらない、いや、悪くなる一方だ!と彼らは言うんです。どちらにせよ…。個人的には、前ローマ市長Walter Veltroni ヴェルトローニに期待しているのですが…Extracomunitaria 欧州共同体に属さない国の人としてはね。 話はそれてしまいましたが、経済的にきついので、他人と一緒に暮らすことが、仕事を始めてもそんなにありえないことでもないのです。特に地方から出てきた人は、家族と暮らせないわけですから、同じ故郷の学生や友達などとアパートをシェアーすることで、何とか生活をして居るのです。 私もそのひとり。ただ、家で仕事をしているため、時にはひとりで暮らしたいこともある…そんな時のために、長居をする人にはもうひとつの部屋を貸さないことにしている。勿論大家さん公認なので、問題なく部屋を貸し、家賃と光熱費を半分頂くのである。 今回はお父さんをイタリア人に持つドイツ人の女の子。去年の暮れ、切羽詰った状態で部屋を探していたらしく、友達から私に電話が…「友達が部屋を探してる、すごく緊急な話なんだ…」どうも同棲していた彼と別れて、家を出たらしいのだ。 2ヶ月間だけなら、と承諾をして、1月半ばから来たのだが… まぁ、バス・トイレは使えば汚いし、あまりにもおおさっぱで、キッチンでは物を壊すし(壊したことは私に言わない)、人のものを使っても平気でそのままにするし… こういうことってね、人種の違いじゃないんですよ、受けた教育の問題なんだと思うんです。イタリア人だってきれいに使う人知ってるし、日本人でもドイツ人でも気が付かない人もいる。 いい加減に言ったら直すように…ね、頼むよ、大人なんだから。 私の精神状態がおかしくなるわ…マジで。 とほほ
うははははっ さてさて、今日は日曜日。でもお仕事をするために…Maestro マエストロの所へ出向く、可哀想なわたし。 前日に口うるさく、「10時に来い!遅刻は許さん!」などと騒いでいたくせに、実際11時過ぎに着いたら…まさに起きたところ(笑)威張るでない! 着いて早々、このところ沈んでいた私のためにあるものを作ってくれると言い出して、Maestro マエストロの同居人、Andreaをも巻き添えにして料理が始まるのでした… では、早速材料の紹介から始めましょう! ![]() それでは次に、段取りを説明しましょう。 1.小麦粉の山の頂上にくぼみを作り、卵を割ります。均等に合わせるように混ぜ、まとまってきたら、そこに滑らかにしたマッシュポテト(水気はよく切ってから作りましょう)を加え、さらに混ぜます。 2.よく混ざりまとまって来たら、1~1.5cm径の棒状に伸ばしてゆきます。ゆるい場合は打ち粉を多めに使っても大丈夫です。 ![]() 3.棒状になった生地を、1.5cmくらいの長さになるよう切ります。 これでGnocchi ニョッキの出来上がり!後は茹でるだけ。くっつき合わないように…気をつけてね♪ 同時進行で、Salsa サルサ(ソース)を作りましょ。 簡単です 先ずは、鍋に薄切りにしたタマネギと、微塵切りにしたニンジンを入れ、オリーブオイルで軽く炒めます。 そこへトマト缶を加え、豚肉の腸詰Sarsiccie サルスィッチェをぶつ切りにして入れ、煮込んでいきます。 今回は、セコンドとして食べるのに、Sarsiccie サルスィッチェだけでは男子には物足りないので、豚挽き肉にパン粉(イタリアのは固めで細かいので、フランスパンを削って作ることをお勧めします)とParmiggiano Reggiano パルミッジャーノ・レッジャーノ(パルメザンチーズ)、卵、塩を混ぜて作った肉団子も一緒に煮ています♪ と言っている間に、そろそろ先ほどのGnocchi ニョッキを茹でるとしましょう♪ ジャガイモは火が通っていて、小麦粉の分量が少ないので、茹で時間は普通の乾燥パスタに比べたら短めです。気をつけてね♪ 先ほどのSalsa サルサ(ソース)に絡めて… の出来上がりっ!!! ![]() 男子の作ってくれた料理、ゴチになりますっ!
いやぁ…気が付くと、時間がどんどん過ぎてくわぁ… 毎日をPCの前で過ごすことで終わり、疲れてたから、始めた彫金…が、実はかなりハマッてしまっていて、さぁ大変っ! 実際週に2回、4時間ずつの授業…というか作業が、仕事の合間に通うには限度で、またこれが悔しくて悔しくて!!!ストレスになるっ(苦笑) 来月からは、がむばって出来るだけ時間を見つけて行くのだ!!! <課題1> 日本語でなんと表現するのか分からないのですが…“彫り”の練習です。 ![]() 銀の輪っかに溝を掘り(右半分)、それを鑢で少しずつ削っていく(左半分)という作業。道具と付き合う方法を少しずつ思い出しながら…体は覚えてますなぁ♪嬉しいのです、本当に上手くいくと子供のように喜ぶのです♪ この作業を続けて、最後に磨きをかけると… ![]() とはいえ、かなりの難問に出会う。 輪っかにする時の溶接に戸惑いを覚える… 簡単に“輪っか”なんて言ったけれど、 それになるまでの工程も、経験がモノを言う! 叩いて丸くしていくんだからねぇ。 そして…始めてみて気が付いた…大きな発見! 頑張りますぅ |一覧| |
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