家計簿入力だけは続きました
12月のこの時期になると、1年を振り返ります。私の場合、今年になって新しく始めた習慣に、家計簿をつけること、日記をつけること、英会話のソフトをこなすことがありました。最初に中断してしまったのが、英会話ソフト。5月ころに中断してしまいました。日記は8月まで。いまだに続いているのが、家計簿をつけること。エクセルを使って、自作の家計簿をつけていますが、1月から、少しづつ改良し、自分に使いやすいようにカスタマイズしてきました。4月ころからようやく形がきまってきておちついています。自分で作り上げてきたからこそ続いているのかもしれません。日記に関しては、9マス日記をエクセルでつけています。8月までは、きちんと毎日つけていました。ところが、8月の末から働きはじめた派遣先が、自分にとってあまりにきつかったのか、日記をつける余裕と気力がなくなってしまい、気が付くと、2か月間、まったくの空白になってしまいました。今では、毎日ではなくとも日記を再開していますが、途中で途切れてしまったこともあり、おろそかになっています。日記を毎日続けるためにも、内容のカテゴリーを決めていましたが、自分で決めたカテゴリーがしっくりこなくなってしまったということも、あまり続かなくなった理由のひとつかもしれません。人はどんどん変化してあたりまえです。今の自分は、しっくりくるテーマを見直している最中なのかなという気がします。とにかく、家計簿だけでも続いたことが今年の収穫。きちんと管理できないことが、ずっとコンプレックスでしたから自信にもなりました。昨年までは手書きの家計簿だったり、PCソフトの家計簿だったりと、年によって記載方法が変わってきました。どうも使い勝手がよくなかったようです。そのため、レシートをむぞうさに溜めており、まとめて記帳しようと思っても、なにがなんだかわからなくなるほどになって、最後には、あきらめてしまいました。毎日記入している今になってはじめて、記載事項の数々は、あっという間に記憶の彼方にいってしまうため、家計簿は毎日つけるのを原則としなくては続かないというのをつくづく実感しています。エクセルでゼロから自分仕様にカスタマイズするのは最初大変でしたが、この先だんだん楽になってくるのだからというのを励みに頑張りました。一方で、日記が続かなかったのは、人が作ったソフトを使ったことも少しはあるかもしれません。なにごとも、自分にあった方法に改善していくことは重要なことなんですね。