チャクラの使い方2009.2.3 の記事からいつも通りF12でガイドと会った後、一緒にF21のスペシャルプレイスに行き、 エリザベスさんと直観力を高める練習をしました。 最初は、第3の目を使う練習です。 エリザベスさんを中心にガイドと私が円を作るように立ちました。 エリザベスさんは、私達一人一人に向けて、第3の目から揺らぎのある光のエネルギーのかたまりを多数投げかけてきました。 それを自分の第3の目で感じ取り、感じ取ったものを言葉に変換する練習です。 表現するのが難しいのですが、光のエネルギーを第3の目で受け取り、意識を第3の目に置きつつ光を見つめていると、自動的に言葉に変換されていく感じです。 まだ単語しか受け取れませんが、言葉の変換自体はスムーズにできました。 同じように、ハートチャクラを使って直観的に情報を受け取る練習をしました。 さっきと同様にエリザベスさんが揺らぎのある光のかたまりを投げかけてくるので (色のついた思念が揺らぎつつ縦方向に回転するような感じで飛んできます)、 ハートチャクラに意識を置き、飛んでくる光の揺らぎをじっと見つめていると、 自動的に文字に翻訳されて文字が映像化されて見えてきます。 エリザベスさんによると、ある情報を直観的に受け取る場合、 第3の目もハートチャクラも使い方はほぼ同じで、 ポイントはチャクラを使うという意識をチャクラの周辺部分に置きつつ、 飛んでくる思念に集中することにあるみたいです。 私は、非物質的な音よりも非物質的な映像として示された方が情報を受け取りやすいため、 このような視覚を用いた情報収集の練習をさせてもらっていますが、 人によっては、聴覚の方が情報を受け取りやすいという人もいるかもしれませんし(ブルースモーエンさんのように)、 あるいは触覚(皮膚感覚)を用いる方がやりやすいという人もいらっしゃると思います。 ただ、実際にリトリーバルをしている時に情報を受け取ると、情報がどのような形できているのかまで注意している余裕はありません。 また、現地で情報収集している時には、「思念」という形で情報を受け取っていますから、 その情報源が視覚なのか聴覚なのかは現場ではあまり重要ではありません。 しかし、トレーニングとして直観的な情報収集の練習をする際には、 自分の得意な感覚、たとえば視覚や聴覚、あるいは触覚を使うのが良いように思います。 ぜひ皆さんも、ガイドと一緒に練習をなさってみてください。 もちろん、フリでもかまわないと思います。フリをしていると、いつのまにか勝手にイメージが進行する時が必ずきますので。 しかも、自分が勝手にイメージしているだけだと思い込んでいることも、実はガイドからのインスピレーションだということもよくあります。 (私は、1、2か月、ガイドとともにこのようなトレーニングを初期の頃行っていました。その効果は驚くべきものがあり、ブログの体験が日増しに深くなっていったことにそれが表れています。) |