チャクラと多次元的宇宙人間は多次元的存在であると言われていますが、我々の存在しているこの宇宙もそうですし(マクロ宇宙)、我々のからだ(ミクロ宇宙)もまた、多次元的存在としての側面を持っています。 それを知ることができるのが、チャクラです。 チャクラは主要7つあるとされていますが(より拡張すれば12個あると言われています)、 その一つ一つが、多次元的宇宙のポータル(入口)となっているのではないか。 そのような気づきを得られたのが、以下の体験でした。 2009.9.8 の記事からです。 今回は、ジュード・カリヴァンさんのやり方を試すということでしたので、早速呼吸法から始め、 精神統一をした後、意識を第1チャクラに向けて赤をイメージしてみました。 同様に、第2チャクラ、第3チャクラ・・・と上がっていき、それぞれオレンジ、黄色・・・、とイメージしていきました。 イメージはしてみたものの、いわゆるヘミシンクでいう「呼び水」にはなっていなかったようです。 特に変化は起きませんでした。 どうやら、私の場合、最初から呼び水の仕方を固定してしまうのはよくないみたいです。 体験中に得られた映像が習慣化したものならよいみたいなのですが、他人のやり方というのがあまり良くないみたいです。 慣れたら大丈夫なのかもしれませんが、初めてではちょっとうまくいきませんでした。 むしろ、C1で瞑想する際にはジュード・カリヴァンさんのやり方は有効かもしれないと思いました。 チャクラを色で意識したイメージングを一通り終えた後、どこかからインスピレーションがきて、 もっと自由な感じで意識を開放し、さらにチャクラのポイントを絞って意識を集中させることにしてみました。 具体的には、クラウンチャクラに絞りました。 すると、意識を開放してやるだけで(そのように意図するだけで)イメージの見え方が違ってきました。光り輝く場所に誰かがいるのが見えてきました。 女性っぽい感じでした。 私の高次の存在らしいです。 おそらくは私自身といってよく、「別の次元に住んでいる私」といった感じでした。 これと似たようなことは、以前瞑想中にもありました。 救出活動のセミナーを終えた次の日の明け方だったと思います。 セミナーで習った瞑想法をC1でやっていると、変性意識に入っていき、どこかの景色が見えてきました。 知らない家の中が見えてきました。 日本か中国のようです。 時代はちょっとわかりませんが、なんとなく古い感じがします。 目の前に食卓テーブルがあり、そこに4人くらいの女性達が何かの作業をしています。 食事の準備でしょうか。 すると、一人の女性が私の方を見て、一瞬微笑み、また作業に戻りました。 もちろん私にとっては初めて見る人だったのですが、向こうは私のことをよく知っているみたいです。 どうやら私は、瞑想中に次元を漂うようにしながらおそらくガイドと思われる女性が生活している次元までやってきて、その生活を見に行っていたみたいなのです。 ガイドは、確かに私に向かって微笑みましたが、 ガイドが存在している次元では、ガイド本人は私にほほ笑んだことはもしかしたら気づいていないかもしれないと、その時なぜか思った記憶があります。 映像自体はとてもリアルなもので、自分の創造をはるかに超えるものですから、とても私が作り出させるものではなく、私にとっては確かに夢ではなく現実の体験でした。 このように、瞑想中には、別の次元につながることがあり、そこにはガイドが存在している場合もあるということなんです。 今回の瞑想会で出会った女性も、おそらくは私のガイド的存在だと思います。 その光景を見た後、他のチャクラでも試そうとしたんですが、あまりパッとしなかったきがします。 ひとつ面白かったのは、ある瞬間でマルチロケーションのような感じで自分が瞑想をしている様子がちょっと離れたところから見ている映像がやってきました。 すぐに気付いたのは、瞑想中の自分が、大きな赤い球体に包まれ、その赤い球体の中にオレンジの球体があり、さらにその中に黄色の球体・・・といったように、 要するに各チャクラの様子と自分自身が重なるようにして見えてきたことでした。 たぶん、こういうことなんだと思います。 自分というのは複数の次元にまたがるようにして存在しており、 その様子がチャクラに表れている。 いわば、チャクラがその次元での内宇宙を表しているのだと。 これが唯一その時の瞑想で得られた興味深い体験でした。 (上の体験でわかるように、我々の体はミクロ宇宙としての性質を持っていて、それがマクロ宇宙でそうであるように、多次元的宇宙を内包しているのだということのようです。 だからなのかもしれません。私はまず最初に、2月頃からガイドからチャクラの働きを学び人体というミクロ宇宙についての理解を深めました。 その後、10月以降からマクロ宇宙の探索に進み、人体のチャクラに対応する太陽系内の惑星についての理解を深めていくことになりました。 このように私は、人間の意識そのものをミクロレベル、マクロレベルの双方から学んでいた、こういうことなんだろうと思っています。) ジャンル別一覧
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