最初に気になるニュースからご紹介します。今までにないやり方で記事を書いてみます。
太陽活動、長期低下の兆候か=北極のみ磁場反転―衛星「ひので」で観測・国立天文台
(時事通信社 - 04月19日 19:05)
太陽は南極と北極が逆向きの磁場を持つ巨大な棒磁石のような構造で、約11年の活動周期に合わせてN極とS極がほぼ同時に反転することが分かっているが、国立天文台と理化学研究所などの国際研究チームは19日、衛星「ひので」による観測で、北極だけがS極からN極に反転し、南北両極が同じN極になりつつあることを確認したと発表した。
同様の現象は、17世紀後半から18世紀初めに長期間太陽活動が低下し、寒冷化をもたらしたとされる「マウンダー極小期」でも起きたと考えられている。近年、黒点数の減少や11年の周期が延びるなどの異変が続いており、国立天文台の常田佐久教授は「この状態が次の周期も続くと、マウンダー極小期のような時期に入ったと考えられる」と述べた。
理研の塩田大幸研究員らは、ひのでの高性能望遠鏡で太陽両極の磁場を詳細に継続観測。昨年10月、北極だけが従来のS極からN極に変わりつつあるのを確認した。一方、南極は今年3月時点でN極のままで、5月中にも両方がN極になる見込みとなった。
極域の磁場は、太陽活動の指標となる黒点の生成に密接に関連しており、こうした変化が近年の異変に影響している可能性もあるという。
この磁極の一致というのは、どうやらアセンションに関係しているみたいです。
アセンションには、段階があって、まずは個々人の意識の変化が生じてきます。
そして次にそれが現象面で現れてきます。
地球=自分ですから、自分が今いる確率的偶然の世界においても、世界規模で変化・変容が起きてきます。
我々が今、情報として目にしている太陽の磁極の一致というのは、地球自体の周波数がこれから変容していくことの前触れです。
最初に周波数の変容がきます。
次に、それにともなって、時空にゆがみが生じます。
時空がゆがむことによって、地球全体がより高次元の領域にシフト・上昇していく、こういうことみたいです。
周波数の変化によって、生命系に影響が生じないのかについては、結論からいえば影響はありません。
地球規模での変化変容のもとは、自分自身にあり、自分の変化が先行しているからだと思われます。
言い方を変えれば、自分が変わると同時に自分が存在する世界も変わる。つまり、全体としてみれば「自分の目線では」変化が生じない、言葉にするとこんな感じです。
なお、今回の私の情報源というのは、「本来の自分」にあります。
「本来の自分」には、外宇宙から行った場合、M87付近から入ることもできますが、アンドロメダから入ることもできます。
今回は、アンドロメダにある宇宙図書館(アカシックレコード)から情報を得ています。
なお、アカシックレコードというのは、一つではなく、進化の過程に応じて様々なところに用意されています。
我々が住む太陽系だけでも、7つのアカシックレコードがあるとかつて言われたことがありました。
そのうち、私が今アクセスしているのは、おおもとの部分とのつながりがあるところ、すなわち「ひとつなるもの」「すべてなるもの」からつながる系譜です。
ちなみに、今世間で流布している情報がいったいどこからもたらされているのか、皆さんはご存じでしょうか。
いわゆる「ひとつなるもの」からくる神界の情報というのは、ほんの一握りであり(0.01%程度)、大部分は「宇宙種族」からもたらされています。
地球人に接触を試みようとしたり、なんらかの変化変容を促したり、要は「干渉してくる」存在達というのは、どちらかというと低次元の存在であり、かつ、宇宙種族である、ということなんです。
ですから、そういうこともあって、一番大切なのは、自分のハイアーセルフやその上から情報を降ろしてくるということです。
人の情報をあてにしてはいけないということです。
もちろん、参考にするのはかまわないとは思うのですが。
自分のオリジナルの情報をよりどころとするということです。
あと、いわゆる天使というのがいますが、私に言わせるとあれは人間なんです(笑)。
人間と進化の過程で非常に近い系譜をもち、かつ進化の過程も様々な非物質的な存在達です。
堕天使というのもそうです。人間です。
人間にいろんな人間がいて当然ですから、「あの人は堕天使だろうか?」と気になさる必要はありません(笑)。
むしろ、あなたが堕天使ではないかを気になさるべきです。
意識の系譜に何らかの特徴があるのか、ないのか、ということです。
もちろん、堕天使でもいいんですよ(笑)。
あなたが大いなる存在につながっていることは、間違いありませんからね。
最後に、DNAの変化・変容について触れておきたいと思います。
我々人類というのは、進化の途上にあるわけですが、これから地球規模での変化変容が起きてくる中で、DNAにもその変化の兆しが表れてくる可能性があります。
その変化・変容のカギを握っているのは、「大いなる意識」と「自分自身の意思」の融合です。
太陽の磁極が両方ともN極になりつつあるというのは、いわゆる間接的なメッセージであって、これからいよいよ多次元的宇宙時代に入っていくことのしるしでもあります。
すべてが融合に向かっていくわけです。
もちろん、情報の降ろし方には個性があり、分離して把握するか、直観的に印象的に把握するのかの違いはありますが、それとは別の話で、もっと別の、自分という意識や地球という意識、さらには宇宙という意識の「融合」が起きてきます。
そのための変化が、我々の本質とも言えるDNAに、時間的スパンはあるにせよ、意思の力で起きてくる。
その鍵が、大いなる意思と自らの意思の融合にあるのだということのようです。
あと、アセンションの時期についても触れておきたいと思います。
なぜかはわかりませんが、アセンションは、最終的には2036年と大きく関係してきます。
つまり、それまでは、様々な見方があるにせよ、漸次的に、次第に進んでいくということです。
周波数帯の移行というのは、急激に起きるものではなく、次第に、ゆっくりと起きていきます。
まずは、ひな形ができます。
アセンションのひな型です。
そこに今の地球を重ね合わせるかのごとく、ゆっくりと周波数の移行が生じていく、こんな感じです。
その期限の目安が、2036年だということです。
まあ、そうはいっても、変化変容が自分の「中から」起きてくるというのは、これまでの情報と大きく変わりません。
我々は何気なく普段の生活を送っていますが、その変化というのはあらゆるところにサインとして現れていて、今日ご紹介したのはそのごくごく一部なわけです。
ですが、大切なことは、外からではなく、内からくる情報に重きを置くということです。
あなた自身のハートからくる直感的情報です。
理屈ではなくて。
直感を大切に、内からくるハートからもたらされるあなたにとっての最善の情報によって、この現実世界で生きることは、とても重要となってきます。
そのためにもっとも大切なことは、「自分自身を『感謝』の波動で満たして日々生活すること」です。
あるいは、「内からくる喜びの衝動に素直に従う。」こんな表現もあります。
ですが、やはり一番なのは、「感謝」です。
言葉だけではない、「感謝」の波動で自分自身を表現してみてください。
some rights reserved by mythlady, Elise Wormuth