前回お話ししたジョージ・カヴァシラス氏の記事ですが、あの記事はご紹介していただいたビデオを半分くらい見た時点で(彼についてほとんど何も知らない状態で)リーディングを行い記事にしたものでした。
その後、事後的に彼のビデオをじっくりと見て検証してみたところ、いろんなことがわかってきました。
まず、彼の魂の系譜ですが、彼自身が話しているところによれば、彼はシリウス、プレアデス、アークトゥルスなどの意識のブレンドらしいです。
私は、シリウスとカシオペアのハイブリッド的魂の遍歴だと言いましたが、シリウスは当たっていたものの、カシオペアではなかったみたいです。
あと、彼の背後にネガティブ系の宇宙種族がいると言いましたが、それについて少し述べたいと思います。
驚いたことに、彼はあるビデオの中で、自分がネガティブ系宇宙種族とつながりがあることを自ら認めていました。
彼によれば、それは「光の銀河連盟」というグループで、星系の名前も明らかにしていましたが、私が述べた「マゼラン」ではありませんでした。
ですが、確かにネガティブ系宇宙種族とかかわりが実際あった(氏によれば現在はつながりはないみたいです)ということは一致していました。
私が感じた、彼がネガティブ系宇宙種族とつながっているというのは、おそらくはその辺の事情のことではないかなと思います。
あと、ジョージカヴァシラス氏が現在、なんらかの理由でマインドコントロールを施されているという点も触れましたが、それも自らビデオの中で公表していて、かつてそのようなことが実際にあったみたいです。
ですが、氏によれば、今はそれから抜け出しているのだとか。
氏が言っている内容は、今まで私が非物質界で探索してきたことと非常に整合性がとれていて、私の信念に反するのは、バシャールが偽の光であるとしている点と、2013年3月21日についての見解だけでした。
2013年3月21日についても、よくビデオを見てみると、人々は地球に大規模な地殻変動が起きる前に、次元の扉を抜けるのだと言っていました。
つまり、氏によれば、2013年3月21日に地球上の陸地が海に沈んだとしても、人間は死なないという考えのようです。
この考えは、「シリウス文明がやってくる」のKagari∞Kazuki氏の考えによく似ているなと思いました。
Kagari氏も、地球上の陸地は大部分が海に沈んだりといった大規模な地殻変動が起きて、地球地表上には人が住めなくなるが、そうなる前に、地球内部世界テロスに一部の人が移住すると言っています。
私は、ジョージカヴァシラス氏のビデオを注意深く見ましたが、これほどまでに私が今まで非物質界で見て来た事実と符合する情報というのに今まで出くわしたことがありませんでした。
ただ、氏から出るエネルギー(ビデオから感じられるエネルギー)に多少違和感を感じるものの、その内容自体は、極めて信憑性が高いと私は思います。
そうなると、氏の言っている、バシャールが偽の光であるということがとても気になってきます。
彼は、いわゆるニューエイジは偽の光だと言いきっていますから、バシャールが偽の光ならば、セスも偽の光だということになる可能性があります。
ジョージ・カヴァシラス氏によれば、アセンションには3つの道があると言います。
一つは、テクノロジーに走る道(闇の道)。
もう一つは、偽の光の道(いわゆるニューエイジなどがもたらしている偽のアセンション)。
そして最後の道が真の光の道(生まれ変わった地球に残る道。真のアセンション。中道・中立の道)。
私は、自分自身が過去に宇宙探索をしている時に、オコツトと呼ばれる存在から、アセンションの道には3つある(2つではなくて)と言われたことがありました。その話に極めて酷似しているように思います。
他にも、次元の話や(最高次が13次元で、我々の意識は9次元まで到達可能。)、
次元が果てしなく無限に続いていくという話、
月がプレアデスと深いかかわりがあるという話、
イエスとマグダラのマリアがツインソウルだという話、
ピラミッドの建造方法とその目的、惑星Xが二ビルであり、そこには偽アヌンナキがいるという話、
偽アヌンナキに対して真実のアヌンナキがいて、それはシャイニング・ワンだという話、
上で述べたテクノロジーを求めるグループは、やがて火星組と合流するという話。
ビデオに出て来たこれらの話すべてにおいて、私がかつて探索してきたことと極めて高い整合性があることに驚かされました。
もはや、偶然の一致ではあり得ないレベルです。
(ちなみに、氏の情報は、オコツト情報とも整合性がとれています。特に、我々一人一人が銀河の代表であるとしている点。また、オコツトの言った、2013年に太陽活動が停止して再び太陽がその活動を再開するとした点。)
にゃんにゃんさんもコメント欄で言っておられるように、本当は善も悪もなく、情報はそれ自体ニュートラルです(私も共感します)。
唯一気になる、氏のビデオから発せられる、ハートチャクラに来るエネルギーに多少違和感は感じられるものの、情報自体には極めて高い信憑性があるように私には思われます。
バシャールとは、私自身深いかかわりがあると感じていますし、かつてバシャールに対して疑惑を持ったこともありましたから(以前お話しした、バシャールの意識が渦巻くブラックホール状に見えたことや、ある瞬間にポジティブなエネルギーが消えていたことがあったこと、そして彼らがディセンション組救出担当であると言われたこと)、
もう一度、その辺や2013年3月21日の問題も含めて、今後自分なりの結論を出していきたいと思っています。
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