テーマ:●ミニバスあれこれ(5819)
カテゴリ:32バス
今日はウインターカップ久喜2007の1日目。開会式の会場で、久しぶりにネット仲間のコッサーさんに会ったのだが・・・カッコいいパワーズのフリースを自慢するのを忘れてしまった。(苦笑)
この大会の開会式では、久喜市のミニバスチームが歓迎のイベントを行うことになっている。拙者、毎回密かに楽しみにしている。(笑) 今年は青毛ウイングスの子供達が歓迎のダンスを披露してくれた。見事なダンスだった。誰が振付けしてくれたのだろう? パワーズの子供達ならこれだけの振付けは覚えられないよ。(苦笑) コッサーさんのチームは、レベルの高い本戦出場。我がパワーズは下のレベルの友好の部である。羨ましいぞ。(苦笑) 友好の部は開会式後、別会場に移動である。(苦笑) 第1試合は八條ブルーサンダース戦。6年生の居ないチーム、しかも欠場者も居て今日来たメンバーは7人だ。八條の指導者の方と話ながら、アップの様子を見させて頂いて、失礼な書き方で申し訳ないが、勝敗より試合内容を重視する必要性を感じた。 さて試合は・・・拙者の目から見て「どうせ勝てるからいいや」的なプレーがいくつかあったのが残念である。 必死だったのか?の日記を書いてから間もない。何度か「お前、今のは必死だったのかよ~」とベンチから声を掛けたのを覚えている。こうした隙が致命傷になることがあるのに。( ̄へ  ̄ 凸 第2試合は越谷ジャズ戦。今期初対戦である。前の試合では主力と思われる2人をベンチに温存していた。 1Q、相手は温存していた2人の内1人が出てきた。対するうちは6年生主体のチーム。1ゴール差リード。2Q、相手は温存していた2人の内の、もう1人が出てきた。対するうちは5年生チーム。若干リードを広げて前半終了。3Q、相手は温存していた2人が出てきた。対するうちは今日のベスメン。追い付かれて同点で終わった。 相手チームの温存していた2人は、うちの誰よりも能力が高いと見ている。しかし5人の総合力で見れば対抗出来ない訳では無い。実においしい試合である。4Qをものに出来れば子供達に本物の自信が身に付くはずである。 4Q、頭文字Dコーチはテクニカルなアドバイスを、拙者はメンタルなアドバイスをして5人をコートに送り出した。離されては追い付く久しぶりにワクワクする展開である。残り1分40秒、1ゴールのビハインドでタイムアウトを使った。再び頭文字Dコーチはテクニカルなアドバイスを伝え、拙者は「気持ちが重要」と伝えたのだが・・・ちょっと気持ちが続かなかったかな。最終的には3ゴール差だった。 テーマの「足」はイマイチである。それでも帰りの車の中で6年生は「疲れた」と言って皆寝ていた。結構であるが、裏を返せば今までは2試合しても疲れる事が無かったと言う事である。(苦笑) ミーティングでは、1試合目の気の緩みを咎め、2試合目いいチャンスだったが、ものに出来なかったのが残念。明日2日目は、気持ちを切らす事なく、本物の自信を付けてくれとコメントした。それでも今日は心地よい「疲れ」を経験したはずである。明日につなげて貰いたい。 いつものように試合結果は、パワーズの部屋の試合結果に記す。 NBAを含む多種多様なバスケの情報はこちらから♪ →→→→→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[32バス] カテゴリの最新記事
|
|