本屋さんに立ち寄って、必ず長居してしまう場所のひとつが旅行ガイド本のコーナーです。

海外貧乏旅行をしてた頃を思い出したり、仕事先（就航先）のスポットを見つけ出したりと、色んな地域のガイドブックをパラパラ立ち読みします。

でも結局レジまで運んでしまうのは、実は生まれ育った広島のガイドブックだったりします。

あの日、あの場所、あの仲間・・・。
決して感傷にひたるわけではないけれど、仕事に行き詰ったり疲れたときくらいは、懐かしい景色を眺めてたい。


そろそろ午前４時。
枕元には広島のガイドブック。
何気なく眺めた後は、もう少し寝ようかな。


写真・・・幼なじみの電車通り。友人Ｙ撮影。
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