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田舎父さんの日記 [全170件]

2006/03/16楽天プロフィール Add to Google XML

月刊致知という雑誌  (80)

株式投資はこのところさっぱり放置状態です。損しているか儲かっているのかもよくわかりません。株価に一喜一憂するのも疲れると思っていたので、今の状態はなかなか快適です。

なんだかにわかにナナオが注目されてきたようですが、何があったのやら…。

本題ですが、先に紹介した鍵山秀三郎氏の『凡時徹底』という著書は致知出版社というところから出ています。それで、本の中で『月刊致知』という雑誌が紹介されていたのですね。なかなか内容の深そうな雑誌だと思い、定期購読申込みをしてしまいました。ウェブサイトはこちらです。

さっそく最新号が届きましたが、期待通りの内容でした。もっともっと人間として磨きをかけないといかんなあと思わせてくれる雑誌です。

余談ですが最新号の中で渡部昇一氏が、日本敗戦後の東京裁判は国際的に認められた裁判ではないというような記事を書いています。裁判が不当なのだからA級戦犯なんて存在しない。なのでA級戦犯が合祀されているのに靖国神社に参拝するなんてけしからんと外国に言われる筋合いはない、日本国民はもっと堂々としていいのだ、といった主張をしています。

私は恥ずかしながら東京裁判の事を日本国民でありながらよく知りませんでした。渡部氏の主張が理に適ったものなのか、文献にあたりながら考えていこうと思います。東京裁判について知ろうと思っただけでも月刊致知を買ってよかったと思います。


Last updated 2006/03/16 10:52:54 PM
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2006/03/04

鍵山秀三郎氏の著書  (6)

こなつさんtoroiさんもお読みになったというイエローハット創業者、鍵山秀三郎氏の著書を3冊読みました。読んだのは

・凡時徹底
・一日一話
・掃除道

の3冊です。掃除道はフォトリーディングにて1時間くらいでざーと流し読みですが他の2冊はじっくり読みました。

掃除をするだけで、会社が、学校が良くなるんだそうです。掃除にはそれほどの効能がある。それが氏の一貫した哲学です。単なる理論ではなく実践を経た哲学なので説得力があります。

鍵山氏の凄さはその実践力にあると思います。良いと思った事は自ら率先してやるのです。しかも他人に強制はしない。自然と共感してくれる人が出てくるのを待つのですね。

鍵山氏の著書や講演に感動して「じゃあ、お前たちトイレ掃除を明日からやれ」と指示するだけでは鍵山氏の伝えたいことを全く理解していないわけです。自ら行動することに意味があるのですね。

読了後、少しでも鍵山氏の哲学の本質を捉えたいと思い、毎日住居のどこかしかを掃除することと、履物を揃えることをやっています。公衆トイレを素手で磨く鍵山氏には及ぶべくもありませんが、できることから始めるだけでも意味はあると思っています。

日本にこんな人がいたなんて驚くとともに、氏を知らなかった自分が恥ずかしいです。

投資で財を築くことも大切ですが、人格に磨きをかけることも同様に大切なことだと思います。投資も人格もまだまだ未熟な私が言うのも恐縮なのですが、昨今は投資ばかりが注目され、人格に磨きをかけることが軽視されているような気がして残念に思います。



Last updated 2006/03/05 0:20:22 AM
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2006/03/02

2月の成績
[ 株式投資 ]  

2月パフォーマンス:-4.9%(TOPIX:-2.9%)
年初来パフォーマンス:-0.4%(TOPIX:0.6%)

少々痛手をくらいました。でも相場は上がったり下がったりするものですから、マイナスになる月があるのはしかたないと思います。マイナスの時があるからこそ、割安な銘柄も出てくるわけで、下がったらむしろ喜ぶくらいにならないといけませんね。

・株価が上がったら単純にうれしい
・株価が下がったら買い増しできるからうれしい

という竹田和平氏の態度を見習いたいものです。

ポートフォリオはトップページに掲載しました。

今月の売買は以下の通りです。

(売却)
・新光製糖
  適正価格になったかなという判断による売却です。株主優待の砂糖をもらってみたかったのですがその前に売ることになってしまいました。

(買付)
・アールビバン
  株主優待目的による購入です。ホテルの無料宿泊券というえらく豪勢な優待なのですが、株主が増えても大丈夫なんでしょうか。優待が変更されないことを祈ります。

・トーアミ(買い増し)
  安全域がまだあるという判断による買い増しです。おかげで保有ウェイトがトップになりました。

新しい銘柄を物色しているのですが、なかなか見つかりません。スクリーニングで引っ掛けた銘柄の中でいくつか未調査のものが残っているのでおいおい調査していきます。まだまだバーゲンセールとは言えないかなあという思いです。



Last updated 2006/03/02 11:36:05 PM
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2006/02/24

フランクリン・プランナー  (2)

人生は手帳で変わる フランクリン・プランナートライアルセット

最近、手帳関係の書籍を読み漁っていまして、フランクリン・プランナーというシステム手帳に興味を持っています。

何でも人生の目標を明確にした上で、目標達成において重要な事柄を優先的に行動できるように自分を管理できるようになるのだとか。。。

売り文句を聞いただけでも良さそうだとは思うのですが、なにせ高いんですよね。一通り揃えようと思ったら\10,000くらいは必要です。手帳にですよ。今まで会社支給のタダの手帳を使っていた身としてはこんな高い手帳があるなんて衝撃的でした。

でもリピーターは多いというし、いい手帳なんだろうなあと思いつつ購入をためらっていました。

それで、調べているうちにフランクリン・プランナーの体験セットが入っている本があることを知り、その値段の安さに魅かれて買ってしまいました。

まずは、素直にフランクリン・プランナーを実践してみて、自分に合うかどうかを判断したうえで、本格的に導入するなら、奮発しようと思っています。


Last updated 2006/02/24 11:43:41 PM
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2006/02/15

株主優待目的投資  (1)
[ 株式投資 ]  

今までは、割安と思える銘柄に投資してきたわけですが、最近株主優待目的で1つ銘柄を買いました。

あまりにも優待が魅力的だったのでつい。一応ざっと有価証券報告書を調べ、割安感はほとんどないことは確認済みだったのですけどね。

最近の調整でさっそく含み損を抱えています。でも優待が目的なので痛くも痒くもありません。株主優待の効果はあなどれませんね。

まだ若干資金が残っているので、銘柄探しをのんびりします。まだまだお買い得なレベルではないと思っているので、当面はドルコスト平均法に近いやりかたで時間をずらして買っていこうかとも思っています。


Last updated 2006/02/16 0:18:38 AM
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2006/02/09

電子コミュニケーションの悲劇

最近、ブログや掲示板に、第3者からみてもあまり気分の良くないコメントや投稿を見かけるので、思い出したことを。。。

学生の時、同じ研究室に大変優秀な同期学生がいました。学業成績だけでなく、専門分野における知識、技能も他の学生より抜きん出ていました。

しかし、ある時その学生のちょっとしたミスで研究プロジェクト全体に少なからず影響が出てしまいました。なおも悪い事にそのミスを修正しようと焦ったのか、修正作業がさらに事態を悪化させてしまうという、開発プロジェクトにはありがちなミスの連鎖を起こしてしまいました。彼は計算機管理のアルバイトもやっていたらしく、その頃あまり寝ていなかったのも原因でしょう。

一人のミスで全体に影響が出てしまったのでプロジェクトのリーダーだった担当助教授が電子メールベースでプロジェクトメンバ全員にも見える形で、その学生を叱りました。かなりきつい文面だったと記憶しています。
それに追従する形で毒舌家の先輩学生も明らかにミスをした学生の責任を追及するようなメールをメンバ全員に送ったりしていました。

翌日からミスをした学生の行方はわからなくなりました。1週間後に届いた知らせは「飛び降り自殺した」という絶望的なものでした。



一連の出来事が自殺の直接的な原因だったのかどうかは今となってはわかりません。ですが助教授がその学生を呼び出し、1対1で直接叱責したのであれば、彼も自殺衝動にかられるほど追い詰められることはなかったのではないかと思います。

電子メールの文面だけだと、書き手と読み手の感情をお互いが読み誤ることがあります。書き手は軽い気持ちで書いた場合でも読み手はそれを深刻に受け止め、最悪の場合には衝動自殺ということもありえます。

これは彼の命という極めて高い代償と引き換えに私が学ばせてもらったことです。

ですので電子メディアにおいて発言する際には、他の人を傷つけることがないかを私自身は結構注意しているつもりです。それでも時には知らず知らずのうちに傷つけてしまっていることもあるかもしれません。

匿名で相手を口汚くののしっている人は、自分のその行為が相手にどのような影響を与える可能性があるか考えているのでしょうか?

最悪の事態になった場合、一生十字架を背負うことになるのは自分自身ですよ。



Last updated 2006/02/09 11:03:28 PM
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2006/02/05

投資スタイルの堅持  (3)
[ 株式投資 ]  

このところの上昇相場を見るにつけ、自分の投資スタイルを守ることの難しさを感じています。最近は成長株と言われる銘柄(成長株だの、資産株だのといった分類はあまり好きではないですが)のパフォーマンスは良いらしく、ブログを巡回しているとよく名前を見るなあという銘柄があります。

でも、そういう銘柄は、たいてい自分にとって「これは買わないな」という銘柄なんですね。株主資本比率が低く、有利子負債が多いんですよ。今は低金利時代ですから「借金してなんぼ」という時代なのかもしれませんけど、やっぱり倒産リスクは怖いです。私の投資は安全性をかなり重視してますから、倒産リスクの高い銘柄は買えません。

物真似にしろ、そうでないにしろ、成長株と呼ばれる銘柄を買っている人は当然そういったリスクも判断したうえで買ってるんですよね。きっと。

成長株ってのは株主資本比率が低いものなんですかねえ。成長するにつれて財務が改善されて株主資本比率も上がっていくというのが一般的なんでしょうか。思ったより成長せずに、財務も改善しなかったらどうなるんでしょう?いやはや成長株というのは難しそうです。

私の場合「財務が良く」「割安な」(低PBR、低PER)銘柄を漁るのが趣味ですので、財務が悪い銘柄は当面買うつもりはないのですが、バリュー投資家を標榜している人も、取りつかれたように成長株を買っているのを見るにつけ「バリュー投資って何なんだろう?」って思ってしまいます。

ま、そんな難しいこと考えずに澤上さんの言うように、自分が好きな銘柄を買ってればいいのかな。


Last updated 2006/02/06 0:10:51 AM
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