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株式投資はこのところさっぱり放置状態です。損しているか儲かっているのかもよくわかりません。株価に一喜一憂するのも疲れると思っていたので、今の状態はなかなか快適です。
なんだかにわかにナナオが注目されてきたようですが、何があったのやら…。 本題ですが、先に紹介した鍵山秀三郎氏の『凡時徹底』という著書は致知出版社というところから出ています。それで、本の中で『月刊致知』という雑誌が紹介されていたのですね。なかなか内容の深そうな雑誌だと思い、定期購読申込みをしてしまいました。ウェブサイトはこちらです。 さっそく最新号が届きましたが、期待通りの内容でした。もっともっと人間として磨きをかけないといかんなあと思わせてくれる雑誌です。 余談ですが最新号の中で渡部昇一氏が、日本敗戦後の東京裁判は国際的に認められた裁判ではないというような記事を書いています。裁判が不当なのだからA級戦犯なんて存在しない。なのでA級戦犯が合祀されているのに靖国神社に参拝するなんてけしからんと外国に言われる筋合いはない、日本国民はもっと堂々としていいのだ、といった主張をしています。 私は恥ずかしながら東京裁判の事を日本国民でありながらよく知りませんでした。渡部氏の主張が理に適ったものなのか、文献にあたりながら考えていこうと思います。東京裁判について知ろうと思っただけでも月刊致知を買ってよかったと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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